羽入の登場で「ホアーッ!!」「あうあう」と大盛り上がりのコメント。『ひぐらしのなく頃に業』第2話コメント盛り上がったシーンTOP3
「ひぐらしのなく頃に業」2話上映会が、2020年10月16日にニコニコ生放送にて放送された。
『ひぐらしのなく頃に業』は、都心から遠く離れた集落の雛見沢村に転校してきた主人公、前原圭一が「綿流し」と呼ばれる伝来の祭りを切っ掛けに、非日常的な惨劇に巻き込まれていくサスペンス作品。
ここでは、『ひぐらしのなく頃に業』2話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。
『ひぐらしのなく頃に業』第2話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数:1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位:再び出会う梨花と羽入
もっとも盛り上がったのは、梨花が羽入と再会するシーン(①00:33ごろ)。
学校の放課後、圭一とレナが「かぁいいもの」探しに精を出す一方で、ふたりを遠巻きに眺めていた梨花は突如として不思議な空間で目を覚ます。
すると、羽入が現れ、昭和58年6月に起きた雛見沢村の日々を、もう1度くり返さなければならないことを告げるのだった。
梨花と羽入が再会すると「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」「あうあう」「はにゅー」といったコメントが多数寄せられていた。
2位:「ゾンビ鬼」で追い詰められる圭一
2番目に盛り上がったのは、鬼ごっこに似た遊びで圭一が追い詰められるシーン(②08:44ごろ)。
年齢の違う生徒たちが同じ授業を受ける関係上、圭一たちは体育の授業をほとんど自由に過ごすことになる。そこで、魅音のひと声から、鬼が交代せずに増えていく「ゾンビ鬼」をやることに。
うまく逃げ回る圭一だったが、まわりがほとんど鬼になってしまい、最後は校舎の屋根上にまで追い込まれてしまうのだった。
体操服姿の沙都子と魅音が、圭一を追い詰めると「しり」コメントが大量発生していた。
3位:常軌を逸した表情でバットを振り上げる圭一
3番目に盛り上がったのは、エンディングで鬼気迫る表情の圭一が流れるシーン(③23:26ごろ)。
本作のエンディングでは、圭一やレナたちが雛見沢村で過ごす日常のワンシーンが一枚絵で流れていく。
しかし、エンディング曲の後半になると、一転して不穏な場面が増えていき、常軌を逸した表情でバットを振り上げる圭一が映されるのだった。
何者かをバットで殴る圭一が映ると「ウッディ!」コメントが無数に書き込まれていた。
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