ゴスでダークな怪しい世界観を、人形たちに扮したダンサーがキレッキレの振り付けで表現!
今回ご紹介する動画は華怜さんの投稿した『【オリジナル振り付け】ダウナーウィッチ 【踊って演じてみた】』です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ここは人形の館。
かつては人々に愛され、必要とされていた人形たちが眠る館。
主人に飽きられ捨てられた人形たち。そんな彼らを拾ってきたのが、この館のオーナー。
オーナーは人形たちに、街の灯りが消えてから陽が登るまでの間、魂を吹き込んだ。
生きているわけでもなく、死んでいるわけでもない。ただひたすら、楽しかったあの日々を、大好きだったあの人を想っては、彼らは夜な夜な踊り出す。
捨てられた人形たちが館に集められています。在りし日の造形はそのままですが、寂寥感を感じます。
この屋敷の主人が現れました。人形の様子を見て、中央に立ち、仰々しくお辞儀をしました。何が始まるのでしょうか……?
人形たちが動き出しました。前奏までのピコピコした電子音から、バンドサウンドに切り替わるタイミングで、タイトルが映し出され、人形たちと主人が迫ってきます。
メンバー紹介のソロパートです。ブリキの人形はロボットダンスを、西洋人形は手足を大きく広げバレエを披露します。ピエロは空中で一回転しておどけたポーズを取り、中国人形は軽快に高くジャンプします。
体幹があるからこそブレない、スローな動きと速い動きが組み合わされます。一糸乱れぬ動きで、パワフルです。
ユニゾンで動いたかと思えば、人形のコンセプトに沿った振付が挿入されます。「一人ひとりに合わせた動きがいい!」「操り人形いいね」といったコメントが寄せられます。
魔法が解け、人形たちが再び停止します。ダークで悲しい世界観と、表情も含めて目の離せないダンスにたくさんの拍手が寄せられました。
動画の最後には、撮影中の思わぬハプニングとNG集が楽しめます。ぜひ全編を動画でご覧ください。
視聴者のコメント
表情までが芸術だ~
完璧で鳥肌が‼️
ストーリー性も流石だわ~
メンバー全員最高!
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【オリジナル振り付け】ダウナーウィッチ 【踊って演じてみた】』
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