【ふにんがす】メンバー同志のやりとりに和む! 『ナンジャモンジャゲーム』でワイワイ対戦
ふにちかさんが主催する、ボイロ・CeVIO実況者をメインとした宇宙人狼ゲーム『Among Us』の大規模コラボプレイ「ふにんがす」。
そんな「ふにんがす」のメンバー、なりすさんによる動画「【ふにんがす×ニコニコ】ナンジャモンジャ対決!【実写実況プレイ】」が2022年8月20日、ニコニコ動画に投稿されました。
この動画は、7月23日にニコニコ生放送で放送された特別番組「【ふにんがす×ニコニコ】メンバー18人大集合!オフでゲームを遊ぼう 2022夏」の昼の部として実施されたボードゲームオフ会の録画映像に、後付けでVOICEROID実況を加えたもの。
『ナンジャモンジャゲーム』での対戦の様子を、キャラクターを拡大表示しながらわかりやすく伝えてくているなりすさん。参加者たちの何気ない会話なども余すところなく収められており、オフライン対戦ならではの空気感が伝わってくる仕上がりとなっています。
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『ナンジャモンジャゲーム』は、カードをめくったプレイヤーがそこに描かれているキャラクターに好きな名前をつけ、その名前を各自で記憶していくゲーム。
命名済みのキャラクターがつぎに現れた際に、一番初めにその名前を言い当てた人が場のカードを総取りでき、最終的にカードを最も多く集めたプレイヤーが勝者となります。
今回の参加メンバーは、なりすさん、いわしさん、カタタタキ多々鷹さん、Mr.kkさん、miniさん。
初手のいわしさんがシャッフル中にカードをこぼすという、リアル“あざといわし”を披露したところでゲームが始まります。
洋梨っぽい見た目のキャラクターに対して、「梨」というそのまんまな命名をしようとしたのはカタタタキ多々鷹さん。
しかし周囲から「全く関係ない名前をつけるのもおもしろいですよ?」と意見をもらい、「梨」改め「ヘビィちゃん」とすることに。
記憶しやすい名前にすると、そのぶん周囲のプレイヤーにもチャンスが生まれてしまう……このあたりの駆け引きも本ゲームのおもしろいところ。
今回の対戦では、同じキャラクターが2度目に出てきたタイミングで、それまでの命名が全リセットされるというオリジナルルールを採用。
参加者にとっては記憶量が増える過酷なルールですが、視聴者としてはメンバーたちの命名シーンを何度も楽しめるうれしい内容となっていました。
ふつうならリセット前後の記憶がごちゃ混ぜになってしまいそうなところですが、新たな命名をよどみなくこなしていくところはさすが「ふにんがす」メンバーといったところ。
どの巡目でも惑わされることなく最新の名前を誰かが言い当て、ハイテンポでゲームが進んでいきます。
また、中盤では「エンドオブワールド」や「イッツアスモールワールド」といった覚えづらそうな命名も飛び出しますが……。
ここでは「イッツアスモールワールド」の命名直後に2連続で同じキャラクターのカードが現れ、瞬発力で勝ったMr.kkさんがかっさらっていったのでした。
ドカ食い系料理動画を多数投稿しているminiさんが「肝臓くん」という命名をした際には、なんとも言えない雰囲気が流れたり。
カタタタキ多々鷹さんが「ファービィー」と命名すれば、すかさず「モルスァーっていうやつですね」と懐かしのネタで盛り上がったり。
真剣勝負をくり広げつつも、ついつい脱線トークに興じてしまう参加者たちの様子からは、片時も目が離せません。
そうこうするうちに試合も終盤に差し掛かり、なりすさんは「なんかひとひねりほしいよなぁ」と言いつつ「レッドブルー」とどこか聞き覚えのある命名。
周囲の参加者たちもどこか引っかかったようで、直後にリセットがかかってからも同じキャラに対して「ブルーブルー」と名付けられるなど、紛らわしい形で受け継がれていくことになります。
その後、最終局面ではみずから命名した「たらこパスタ」をみすみす取り逃してしまい、悔しさを滲ませたなりすさん。
かくして集計の結果、勝者はカタタタキ多々鷹さんに決定。全カードの半数近い28枚を集め、ぶっちぎりの1位に輝きました。
そんな今回の『ナンジャモンジャゲーム』の様子は、いわしさん、カタタタキ多々鷹さんからも投稿されています。別視点でも見てみるとまた違った味わいがありますので、興味を持った方はぜひ「ふにんがすニコニコ」タグと合わせてチェックしてみてください。
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【ふにんがす×ニコニコ】ナンジャモンジャ対決!【実写実況プレイ】