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島根県で大迫力の廃駅を体験! 地上20m、116段の階段を登った先の「天空の駅」で非日常を体験

 今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『橋とも駅ともトンネルともつかぬ動画編。【バーチャルいいゲーマー佳作選】』というウスイさんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

●場所:https://maps.app.goo.gl/f2T6BCvDgwwNkgp7A


 島根県の邑智郡(おおちぐん)邑南町を車で走る投稿者のウスイさん。

 1975年に全線開業したものの、過疎化で2018年3月末に廃線となった旧三江線の駅を目指しています。

 訪れたい、と思った理由はその駅のビジュアルがすごいらしいだと知ったからだとか。

 そうして見えてきたのは山と山をつなぐ高架のような三江線。谷間のトンネルから出た軌道が、高度をそのままに空中へと進路を取って対岸のトンネルへと消えています。「なんだか高速道路みたい」とウスイさん。

 しかも駅のあるのは矢印の場所。これには視聴者から「ウッソだろお前」「なんだと…?!」「えらい思い切った配置だな」と驚きのコメントが集まります。

 裏へ回ると、コンクリート構造物にしっかりと「宇都井駅」の記載が見えました。

 見上げた景色にウスイさんは「あるなぁ迫力」。鉄道のコンクリート橋梁に寄り添うような巨大な駅の構造物は、かつて地上からの高さ日本一の高架駅として「天空の駅」と呼ばれたのだとか。

 ちなみに駅として1975年8月に開業した宇都井駅は、現在は宇都井駅公園として開放されているのだそうです。

 ホームへ続く構造物と車道を挟んだ反対側には石碑がありました。三江線の敷設に向けて尽力されたという地元の医師である服部氏の顕彰碑とのことです。

 路線廃止後は勝手に立ち入れない時期もありましたが、現在は橋脚が掲示板になっていたりジュースの無人販売があったりと、観光名所らしい雰囲気があります。

 ガチャガチャやスタンプまで置かれていました。

 ホームへと登る階段の途中には、鉄道の写真が飾られるという演出も。

 1975年開業の小規模駅ゆえにエレベーターなどはありません。各種の掲示物によると、ホームは地上20メートルで階段は116段とのこと。

 階段を登るにつれて橋桁が近付いてくるのが見えて楽しいそうです。踊り場ごとに「あと〇〇段」と数値が示されているのもいいですね。

 そうして登りに登って最後の踊り場らしき場所が見えてきました。

 あと6段というここには机と椅子があり、その上には来訪者ノートが。「見にきてね」とイラストを描くウスイさんでした。

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