引っ越しで知られるカルガモ、ほかのカモとは少し異なる特徴が? 日本では珍しい留鳥の生態を解説してみた
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【VOICEROID探鳥】結月ゆかりの生き物観察 第二回『カルガモ』』というあみづき823さんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
結月ゆかりの生き物観察第二回の主役はカルガモ。 前回に引き続き今回も鳥類でした。 そろそろ暖かくなってきた季節、冬眠から目覚めた生き物もいるはずです。 なので、次回は爬虫類か両生類の回にしましょかね・・・(暫定)

少し汗ばむほどの暖かい春の日。隣町に流れる用水路へ来た投稿者のあみづき823さん。

用水路を進んでいくと戯れる2羽の鳥に出会いました。



茶色の羽、目の周りの黒い線、先っぽが黄色いクチバシというその姿は……

カルガモです。漢字では軽鴨と書くのですね。

分類は、カモ目カモ科マガモ属。日本で見られるカモの仲間では珍しく、1年を通して日本に住む「留鳥」の仲間となります。

学名のAnas zonorhyncha Swinhoeのうち「Swinhoe」は、命名者であるイギリスの博物学者の名前から来ているのだとか。

他にカモの仲間としては珍しい点として、オスとメスの体色が同じという特徴があります。ということで、先のカモはつがいです。

また、カルガモを眺めていると羽の手入れをしている様子がよく見られます。


これは尾羽の付け根にある撥水性のある油を、クチバシで全身くまなく塗ることで水に浸かっても濡れないようにしているのだそうです。

カルガモと言えば「カルガモのお引越し」がテレビでしばしば取り上げられています。あみづき823さんもその様子が可愛くて「なんか癒される」そう。
繁殖期は4月から7月なので引っ越しが見られるのはこれからの時期です。用水路のつがいがここで繁殖してくれるとうれしい、と思うあみづき823さんでした。
視聴者のコメント
・かわいい
・カルガモのカルって軽の字なのか
・重鴨、中鴨、軽鴨、駆逐鴨、主力鴨がいるんだな
・いつの間にかいなくなってるよね
・そうなのか
・おつでしたー
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【VOICEROID探鳥】結月ゆかりの生き物観察 第二回『カルガモ』』
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