ブローバック式の「ゴム銃」を作ってみた! 狙い通りに当てる精度とコップが浮き上がるほどの威力に「未来っぽい」「かっこいい」の反響
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『ブローバックゴム銃を作ってみた・ハイパワー編』という十束玩具さんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
210番輪ゴムを使用するハイパワーゴム銃。 大きいことはいいことです。

これまで、様々なゴム銃を作ってきた投稿者の十束玩具さん。しかし、一般的な細い輪ゴムでは威力が物足りないこともあったそうです。一発では紙コップをテーブルから落とせないこともありました。


そこで、今回は威力を求めてハイパワーゴム銃を作ることに。使うのはこれまでの16番より太くてしっかりした210番の輪ゴムです。


輪ゴムを30センチ強まで伸ばして手袋をした手に撃ってみたところ、210番の方が痛かったとのこと。威力の差は歴然だったそうです。


この輪ゴムを撃てる機構を設計して3Dプリンターでパーツを印刷。


パーツの分割が多いため、各所に補強と位置決めを兼ねた金属ピンを使用して組み立てていきます。


可動部はスライドとカバーの2段構成。昔の3Dプリンターは、こういうスライド溝を作るのがちょっと苦手だったと十束玩具さん。

ブローバックの機構については、耐久性を重視して単純なカムを採用したそうです。ブローバックとは、発射時の反動などを利用して排莢と次弾の装填を行うことを指します。


スライドを前進させる輪ゴムを縦方向装着したら、横方向にもカバーを閉じる小さな輪ゴムを装着。これによりスライドとカバーが連動しました。

各所の動作をチェックして……

ブローバックゴム銃の完成です!

さっそく撃ってみます。装弾数は5発。210番の輪ゴムは張力が強いので取り付けると指が痛くなるとのこと。



狙いを定めると、着実に命中させていく十束玩具さん。5発の輪ゴムで5個のコップを撃ち倒しました。

命中力と威力を実現したゴム銃に「完璧」と十束玩具さん。


ゴムが当たるたびに浮き上がる紙コップ。これは威力だけでなくゴム自体の重さも効いているのだとか。反動も楽しめるとのこと。
設計の見事さを感じる本気度の高いゴム銃。その機構の詳細や試し撃ちの様子に興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・ゴム鉄砲の姿か?これが……
・番で表すんだ、輪ゴムって
・弾扱いしてるのはここだけだよ
・3Dプリンターにも昔という概念が生まれる程になったんだなぁ
・この機構良いよなぁ…
・未来っぽくてステキ
・かっこいいぜぇ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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