ゆかりさんが語る西武ライオンズ選手のエピソードがマニアックすぎ! 先輩にフランクすぎる森選手や「これ絶対付き合ってるよね!?」な源田×金子選手【VOICEROID解説】
今回紹介するのは、ニコライ・ボルコフさんが投稿した「西武ファンのゆかりさん その1【VOICEROID解説】」です。
西武ファンのゆかりさんが、野球を知らないマキさんを西武ファンにするために、西武の魅力を語っていくというマニアックなジャンルの動画なのですが、その解説内容が西武愛に溢れまくり。
野球知識がなくても笑えるエピソードの数々を見ているうちに、いつの間にか選手のこともなんとなく好きになっているとんでもない布教動画に仕上がっていました。
ゆかりさん、西武ファン仲間がほしい
いっしょに西武ドームへ野球を観戦しに行く仲間がほしいゆかりさんが、野球の知識ほとんど0のマキさんに埼玉西武ライオンズのよさを布教していく、というのが動画の流れです。
かつて常勝軍団だった西武
まずはマキさんへ西武ってどんなイメージがあるか質問するゆかりさん。
「パリーグの王者」「巨人と日本シリーズを戦っている」と答えるマキさんですが、そのイメージは昔のもののようです。
ゆかりさん曰く、西武の黄金時代と呼ばれていた時代はおよそ30年前とのこと。
1982年から1994年にかけて11回も優勝している圧倒的強さ。コメントでも「すげぇな」と驚きの声があがっていました。
ちなみに、そんな西武もここ10年は優勝から遠ざかっているらしいです。
あまりいい思い出がないのか、最近のことを語っているときのゆかりさんの目からハイライトが消え去っていました。
西部のスタメンの魅力を語るゆかりさん
続いて、交流戦やクライマックスシリーズなど、プロ野球のシーズンの流れをマキさんへ説明していくゆかりさんですが、マキさんは「ぜんぜんわからん!」と理解できない模様。
そこでゆかりさんは、プロ野球の選手のことを教えることに。いまの西武のレギュラー9人を打順に沿って紹介していくことになりました。
たとえば、1番センターの秋山選手の紹介では、あだ名が「ウナギイヌ」なことや、シーズンヒット数の日本記録保持者であることをはじめ、ホームランを打って「自分はホームラン打つタイプじゃないので調子を崩しそう」やヒーローインタビューで「なんで自分が呼ばれたのか分からないです」と言うなど、ものすごいネガティブな選手であることが語られます。
さらに学生時代から付き合っていた幼馴染と結婚している甘酸っぱいエピソードも紹介されました。
2番ショート源田選手、3番セカンド浅村選手……と、この密度が変わらず9番まで愛溢れる紹介が続いていきます。
西武の選手はFAで出ていくケースが多いことや、先輩にフランクすぎる森選手だったり、おもしろいエピソードがたくさん語られるので、プロ野球の知識がなくても楽しめる内容になっています。
とくに、金子選手と源田選手の「これ絶対付き合ってるよね」なエピソードは非常に興味深いので、気になった方はぜひご自身の目で吟味していただければ。
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