トリハダ不可避な心霊写真の数々を怪談師が紹介「みなさんのスマホの中にも1枚や2枚はあるんじゃないんですかね」
山手線でスマホを見ていると急に待受画面が見知らぬ女性に
土屋:
僕、一個専門家に見てもらおうと思っているのがあって、僕のラジオの番組をやっている作家さんが山手線に乗って、乗った時に携帯を見ていたら、山手線がガタンと揺れた途端に待ち受け画面がこの写真になったんですよ。
星田:
うそや! これ知らん人?
土屋:
これが自分の写真フォルダには一切入っていないという。
一同:
え~!
星田:
これあかんでしょう!
土屋:
これは何なんですかね。
吉田:
はじめて聞くタイプの怪談だし、はじめて聞くタイプの心霊写真。
西川:
誰これ……。
土屋:
有名人の写真ならわかるけれど……なんか表情がきれいな人だけれど……。
増田:
ほんま最悪。
吉田:
僕はいろいろ何百個も怪談を聞いていて、勘ですけれど、何か生霊ぽい感じがするんです。作家さん、恋愛沙汰とかトラブルはなかったですか。
土屋:
一応言っておきますけれど、増山さやかアナウンサーの旦那さんです。これになった途端に携帯が全くおかしくなって動かなくなって、これの削除ができなくなったと。
星田:
見覚えもないんですか。
土屋:
まったく見覚えもない。携帯がおかしくなって自らが不幸なことが連続であったんです。機種を全部捨てて新しくしたらおさまったと言っていました。何なんだろう。
吉田:
一方的にストーキング的な生霊というものもありますからね。
西川:
自分のフォルダになかったわけでしょう。
土屋:
まったくない。それでネットでこの画像をウイルスかなと思って調べたけれど、一切出てこない。街中でこういう人に会ったら怖いだろうなと思って。
西川:
これ、なんか水の中みたいな感じ。
増田:
水ですよね。
シークエンスはやとも:
水死体の可能性も……。
増田:
本当に嫌だ。
星田:
みんなできょう泊まらへん? このあと帰るの嫌や。
土屋:
みんなニコ生見ているから、同じ画像があるっていう人がいたら、僕はちょっとホッとするんですよ。
星田:
チェーンメールで回っているとかね。
西川:
もしかしたらそういうウイルスに感染した可能性もあるもんね。
土屋:
きょうせっかくなのでというので、公開捜査をしたいと思って許しを得てここに持ってきていただいて。
星田:
この人がほんまにおるかもしれへんし。
スマホをよく見ると1、2枚は心霊写真があるかも!?
土屋:
昔から思うんですけれど、そもそもなんで心霊は写真にしか写らないんですか。
吉田:
映像に映ったりする場合もありますけれどね。
西川:
結局我々って脳の働きもそうですけれど、微弱な電流で動いているわけじゃないですか。だから電化できるんじゃないかと。電波とかデジタルなものとか、そういうものとかに干渉しやすいということなんじゃないかというね。
吉田:
デジカメになって少なくなったというのは加工じゃないかと疑われるというのはあるのかもしれないけれど、デジカメになっても心霊写真はあるんですよ。みなさん、小さいサイズでしか見なくなったり、昔と違ってじっくり見ないじゃないですか。普通にサーッと見ちゃうから。
スマホの画面で見るから気づかないんじゃないかと。昔はじっくり見てましたもんね。それで気づいた。だからみなさんもスマホの中のものをじっくり拡大して見てみれば、1枚や2枚はあるんじゃないですかね。
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