マクロファージの乙女の秘密がまさか過ぎて赤血球固まる。3分で振り返る『はたらく細胞』第10話盛り上がったシーン
『はたらく細胞』10話上映会が、2018年9月10日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『はたらく細胞』第10話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数
1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位:単球=マクロファージという現実に思考停止
もっとも盛り上がったのは、赤血球が変な顔のまま固まるシーン(③18:41ごろ)。
白血球たちのピンチに駆け付けた単球達は、血管の外に出たことに気付くと衣装を脱ぎ、マクロファージへと姿を変える。
あの単球の中身がマクロファージという衝撃の事実に頭が追い付かなかった赤血球は、目を見開いたまま固まってしまう。
ここでは、固まった赤血球の顔に対し「顔w」「ざーさんw」「へーw」などコメントが書き込まれた。
2位:単球、勝利のサムズアップ
2番目に盛り上がったのは、単球が赤血球に向けてサムズアップするシーン(②06:34ごろ)。
侵入してきた細菌に追い詰められる赤血球。そこへ新キャラの単球がやってきて、連続攻撃で細菌をいともたやすく撃破する。
助けられた赤血球は、単球に感謝の言葉を伝える。すると、単球は振り向きながらサムズアップを見せるのだった。
そんな単球のサムズアップに答えるように、視聴者たちも大量の「b」コメントを送っていた。
3位:放送開始早々に血小板とエンカウント
3番目に盛り上がったのは、赤血球が血小板を目撃するシーン(①01:40ごろ)。
路地裏への配達を終えた赤血球が隣接する通りへ出ると、そこには工事現場で仕事中の血小板の姿が。
さっそく血小板を呼び掛ける赤血球は、そのまま彼女に接近し、ほっぺをプニプニ触るスキンシップを始めていた。
放送開始2分経たずしての血小板の登場に「血小板ちゃん」「きゃわたん!きゃわたん」といったコメントで盛り上がりを見せていた。
第11話は9月17日放送
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