アリシアの本性がゲス過ぎてヤバい! 3分で振り返る『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』第11話盛り上がったシーン
『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』11話上映会が、2018年9月14日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』第11話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数
1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位:不穏な空気を漂わせるアリシア
もっとも盛り上がったのは、レム達を見つめるアリシアから怖さが滲み出るシーン(①00:50ごろ)。
復活した魔王とともに街に繰り出すディアヴロ一行。その最後尾からパーティーを見つめるアリシアはとても険しい表情で一行を睨みつけていた。
普段の優しい顔とは180度違う怖さの前に「あ」「こわい」といったコメントが数多く見られた。
2位:サドラー消滅
2番目に盛り上がったのは、聖騎士サドラーが覚醒したクルムの攻撃で消滅するシーン(③20:37~20:44)。
サドラーがアリシアに誘導される形でレムを拷問した結果、クルムのたがが外れ、魔王クレブスクルムとして覚醒。
そんな彼女を神の御業で抑え込もうとするサドラーだったが、歯が立たず、最終的にクルムの一撃で消滅してしまう。
そんなサドラーの最後に「しんだ」「ざまぁ」「消し炭に」「はい」といった鬱憤をぶつけるようなコメントが書きこまれた。
3位:アリシアの本性がヤバい
3番目に盛り上がったのは、アリシアが魔王完全復活のためなら死ぬ覚悟ができていると語るシーン(②05:43ごろ)。
クルムとレムの2人だけを連れ、脇道を進むアリシアはふたりに自身が魔王崇拝者であることを語ると、クルムの完全復活に必要な因子について語り出す。
そんな彼女の態度に嫌気が指したクルムは「燃やされたいか」と脅すも、全く動じず、むしろ完全復活するなら焼かれる覚悟であることを語ってしまう。
そんなアリシアの豹変っぷりに「M」「え」「アルベドじゃん」などのコメントを数多く送っていた。
第12話は9月21日放送
―『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』関連記事―