幼体型オートマタが織り成す近未来的ゲーム『機人に至る。』謎に包まれた近未来的ストーリーに引き込まれる人続々
今回紹介するのは、RPGアツマールにそるてぃナントカさんが投稿した『機人に至る。』というゲームです。
投稿者メッセージ(ゲーム説明文より)
SFっぽい雰囲気のPRGです
※裸の女の子とか出るので苦手な方は注意
2018年5月に体験版が投稿され、「世界観良ゲー(笑)」「面白かった!続きに期待!」と期待のコメントが寄せられていたゲームの本編が投稿されました。主人公は女児型に作られたオートマタ(自動人形)。近未来とも思える奇妙な世界で繰り広げられるストーリーは、謎が多すぎてどんどん引き込まれます。
とにかくこのゲームは、最初は何の話をしているのか全くわかりません。登場するのは人間のイスルギとアラキ。何かの施設を探索している最中のようで「カクヅチが落ちる前から存在するのであれば30年以上前の施設か」と話します。カクヅチとは何でしょう?
街で30年前に作られたロボットが暴走し、そいつを追いかけてこの施設に来たようです。なぜかこの施設で30年前の警備ロボットが大量に稼働していました。そのロボットが街に出てきていたようです。
そして、施設の最奥で幼体型のオートマタを見つけます。30年前にしか作られていない型式。古い機体なのに、保存状態が美しい。いったい誰がなんの目的で、このオートマタを保管しているのでしょうか。
と、イスルギがうっかりオートマタに触れてしまいました。すると、目がピカッーーーー!と光り輝き。ギャアアアアア。
第1章からして良作の予感がします。この話の続きである第2章からは、オートマタが主人公になります。どういうふうに話がつながっていくのだろう、続きが気になり、引き込まれてしまうRPG作品です。想定プレイ時間400分と腰を据えてできるゲームに仕上がっています。
視聴者コメント
まってました!
おー完成したのか
完成したんかワレェ!
ロボット風俗とはタイムリーなネタ
文/高橋ホイコ
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『機人に至る。』
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