新参者への警告で尚文がツンデレ勇者と化す。3分で振り返る『盾の勇者の成り上がり』第10話盛り上がったシーン
『盾の勇者の成り上がり』10話上映会が、2019年3月30日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『盾の勇者の成り上がり』第10話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数:1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
※本放送は9話振り返りを含む約1時間番組となりました。上記グラフはアニメ開始時を0として対応。また、記事内の時間表記は放送を遵守しております点、予めご了承ください。
1位:クラスアップの費用が高過ぎる件
もっとも盛り上がったのは、クラスアップに必要な対価が判明するシーン(③37:20ごろ)。
クラスアップをするべく、龍刻の砂時計を訪れた尚文達。そこで彼らはクラスアップの対価として金貨が15枚も必要であることを知る。
あまりの高額設定に尚文は「(10連ガチャ何千回まわせるんだよ)」と心の中で愚痴るのだった。
金貨15枚という高額設定に「たっかw」「ぼったくり」「ガチャw」などのコメントが投下された。
2位:尚文のツンデレが炸裂
2番目に盛り上がったのは、尚文が仲間となった兵士達に自身の考えを述べるシーン(③50:50ごろ)。
尚文とともに波に立ち向かいたいと志願した兵士5名が、仲間になる条件の銀貨150枚を用意してくる。
すると尚文はその資金で装備を整えるように語り、かつ裏切った場合は容赦しないと警告するのだった。
尚文の一連の行動やコメントに対し、「ツンデレ」「勘違いしないでよね」といったコメントが書き込まれていた。
3位:兵士達が尚文の元を訪れる
3番目に盛り上がったのは、外でいじけていたフィーロの元に兵士達が近づいてくるシーン(①33:47~33:53)。
尚文のメルティに対する態度で居たたまれない気持ちになったフィーロは、建物の外でいじけだしてしまう。
そんなフィーロに近づいてくる5人の兵士達。彼らはフィーロを介して、尚文の元を訪ねようとしていた。
ここでは、幼女に近づく兵士という絵面に「ぐへへ」「事案」などのコメントを送られた。
▼第11話は4月6日23時30分より放送▼
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