王とマインを「クズ」「ビッチ」へ改名を命じる尚文が超ノリノリでゲスい! 3分で振り返る『盾の勇者の成り上がり』第21話盛り上がったシーン
『盾の勇者の成り上がり』20話~最新21話上映会が、2019年6月15日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『盾の勇者の成り上がり』第21話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数:1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
※本放送は20話振り返りを含む約1時間番組となりました。上記グラフはアニメ開始時を0として対応。また、記事内の時間表記は放送を遵守しております点、予めご了承ください。
1位:流れるように嘘を吐くマイン
もっとも盛り上がったのは、マインが奴隷紋を刻まれる直前に嘘を吐くシーン(①41:18~41:25)。
オルトクレイとマインの弾劾裁判を執行する前に、マインの虚言癖を考慮して奴隷紋を刻もうとするミレリア。
これを見るや「私、素直で誠実な良い子でしょ」と刻印回避を試みるマインだったが、努力空しく奴隷紋を刻まれるのだった。
もはや息を吸うかのように嘘を吐くマインに数多くの「は?」「素直?」「どこがw」コメントが送られた。
2位:新たな名前はクズとビッチ
2番目に盛り上がったのは、尚文がオルトクレイとマインに新たな名前を授けるシーン(③48:37~48:44)。
斬首刑執行直前で会場に乱入した尚文は、斬首刑ではなく名前を改めさせるという罰を提案。
この提案によりオルトクレイが“クズ”、マインが“ビッチ”という生き恥にピッタリな名前へと改名させられるのだった。
尚文提案の名前を聞くや「kz」「ビッチ」「www」などのコメントが多数投下された。
3位:元康の発言でさらに追い詰められるマイン
3番目に盛り上がったのは、マインの奴隷紋が強姦の件で反応を示すシーン(②44:30ごろ)。
オルトクレイとマインの弾劾裁判からマインを守るべく、彼女と奴隷契約を結んだ元康は、強姦から逃げて来た件の真相を問いただす。
しかし、この質問が追討ちとなり、“尚文=強姦魔”というのは彼女の吐いた事実無根の嘘であることが世に知れ渡るのだった。
ここでは、虚言を吐き、電流を浴びるマインに「www」「なんだ嘘か」といったコメントが書き込まれた。
▼第22話は6月22日23時30分より放送▼
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