パシリの自覚が無いゆんゆんが不憫すぎて切ない。3分で振り返る『異世界かるてっと』第11話盛り上がったシーン
『異世界かるてっと』11話上映会が、2019年6月18日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『異世界かるてっと』第11話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位：ゆんゆん、それはパシリって言うんだよ
もっとも盛り上がったのは、ゆんゆんが友達と思われる人物とのエピソードを語るシーン（①02:35～02:43）。
ゆんゆんに協力し合える友達はいるのかと眼光鋭く問いただすめぐみんに対し、彼女は友達はいると力強く言い返す。
しかし、友達に頼られて焼きそばパンを買いに行く途中だと語るゆんゆんに、カズマとスバルは切ない表情を浮かべるのだった。
ゆんゆんと友達の現在進行形エピソードに「おいやめろ」「パシリ」などのコメントが多数送られた。
2位：デストロイヤー登場！
2番目に盛り上がったのは、デストロイヤーが校庭に出現するシーン（③11:33～11:42）。
騎馬戦を校舎から眺めていたルーデルドルフとゼートゥーアは「アレを投入するか」と口ずさみ、手元のスイッチを押し込む。
すると突然校庭が揺れ出し、地面から機動要塞デストロイヤーが出現し、先生チームはデストロイヤーの上に陣取ってしまうのだった。
先生チームの切り札出現に「デストロイヤーｗ」「騎馬戦とはｗ」といったコメントが投下された。
3位：レルゲン先生だけ可哀想な気が
3番目に盛り上がったのは、ケーニッヒとノイマンが語らうシーン（②10:47～10:52）。
先生チームの乱入により、体育祭最終種目の騎馬戦はよりハイレベルな戦いを強いられることに。
そんな中、戦いを見守るケーニッヒとノイマンは唐突に先生チームのレルゲンが可哀想な気がすると語り合うのだった。
レルゲンに対する2人の的確な意見に、数多くの「せやな」「気のせいじゃない」コメントが書き込まれた。
▼第12話は6月25日24時30分より放送▼
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