エミレーツ航空のファーストクラスに乗ってみた。“空の上のシャワー”を備えた豪華な機内では、ホスピタリティ精神が一番のサービス!
今回紹介したいのは、みっくり一人旅さんが投稿した『みっくり一人旅 フィレンツェ編Part10~エミレーツ・ファーストクラス~』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ご視聴ありがとうございます。 ドバイを後にして、パリに向います
ドバイからエミレーツ航空のファーストクラスでパリに向かう投稿者さん。
ファーストクラスラウンジには専用の搭乗ゲートがありました。
これから乗るのは超大型旅客機、エアバスA380です。ファーストクラスとビジネスクラスは2階で、ファーストクラスは2階前方になります。
いよいよ乗り込みます。
座席後方と座席前方です。エミレーツ航空は各所にゴールド効いて華やかですね。
座席に就くと「みっくり様、このたびはご搭乗ありがとうございます。飲み物をお持ちしましょうか」とCAさんが。シャンパーニュをお願いしたところ、丁寧な説明を受けました。
ドンペリのP2は美味しかったそうです。
さらにアラビックコーヒーのサービスも。
また、この機体ではなんとシャワーを浴びることもできます! さすがエミレーツ航空のファーストクラスです。今回はラウンジで浴びたばかりだったのですが、せっかくの機会なのでぜひと勧められ、到着の2時間前に浴びることになりました。ドバイが砂漠の都市ということを考えると、機内でのシャワーはこの上ないサービスと言えそうですね。
離陸直後にはカナッペが出ました。左から燻製鯖とワサビを乗せた黒パン、鹿肉の串焼き、ヤギのチーズとゼリーのクラッカー乗せです。
つぎは機内設備をご紹介。
テレビモニター下の右側にある引き出しには、ライティングキットが。
左側には電源があります。別の箇所にUSBの電源ポートも2個ついています。
窓の下にはボタンでミニバーが登場。
座席後方には小物入れやリモコンがあります。
各座席の通路側にはミニクローゼットが。ジャケットが見えますね。
ブラインドは各窓の下のボタンを押したり、
手元でも操作できます。
こちらは、お酒を飲みすぎたので、とお茶をお願いして出てきたもの。その際パリ旅行についてなどCAさんと会話を楽しんだそうです。
このフライトでは3名のCAさんのサービスを受けたのですが、皆さん必ず名前で呼びかけ、さらにちょっとした会話を挟んでコミュニケーションを取ってくれました。そんな姿勢に「いやぁ、すごいですね」とうなる投稿者さん。人のサービスの与える印象の大きさを感じたそうです。
視聴者のコメント
・wktkが止まらん
・サンパチのファーストとは極上の旅だな
・機内でシャワーだと!
・丁寧すぎぃぃぃ
・ホスピタリティぱねぇ・・・
・エコノミーとかもうなんなんだろうな
▼動画はこちらから視聴できます▼
『みっくり一人旅 フィレンツェ編Part10~エミレーツ・ファーストクラス~』
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