死亡フラグを立てる幹比古に視聴者も気が気じゃない。3分で振り返る『とある科学の一方通行』第9話盛り上がったシーン
『とある科学の一方通行』9話上映会が、2019年9月13日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『とある科学の一方通行』第9話盛り上がり指数TOP 3
※コメント盛り上がり指数:1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位:幹比古の腹部にナイフが刺さる
もっとも盛り上がったのは、エステルのナイフが蛭魅ではなく幹比古に刺さるシーン(③21:35~21:42)。
幹比古たちの研究所に忍び込んだエステルは、蛭魅を止めるべくナイフを構えながらケージへと突貫する。
そんな彼女のナイフから蛭魅を守ろうとした幹比古は、体を張ってエステルのナイフを受け止めるのだった。
エステルのナイフが幹比古を貫くまでの一連のやりとりに「あ」「これ絶対」「刺さった」といったコメントが投下された。
2位:死亡フラグを立てまくる幹比古
2番目に盛り上がったのは、幹比古と蛭魅が最終実験前に会話を交わすシーン(②13:34~13:43)。
蛭魅をレベル6にするための準備が全て整ったと断言する幹比古は、彼女を最終実験用のケージへと誘導する。
その最中、幹比古は「実験が終わったら2人でジムに行こう」とレベル6になった後の生活について語り出すのだった。
この幹比古の台詞がフラグに聞こえた視聴者は「あ」「フラグ」「やばそう」「シルバーマンジム」コメントを送っていた。
3位:アクセラレータが消えた!?
3番目に盛り上がったのは、シスターズ(10046号)の目の前からアクセラレータが消え去ってしまうシーン(①11:29ごろ)。
3体の棺桶の攻撃を潜り抜け、シスターズの救出に成功したアクセラレータは、眼前に佇む棺桶の1体に攻撃を行おうとする。
しかし次の瞬間、棺桶を攻撃しようとしていたアクセラレータがシスターズの視界から忽然と姿を消してしまうのだった。
アクセラレータの突然の消失に「!?」「きえた」「飛ばされた!?」などのコメントが書き込まれた。
▼第10話は9月20日24時より放送▼
―あわせて読みたい―