機内食の前菜が寿司…だと? 驚きからはじまったアエロフロート・ビジネスクラスの、“ロシアらしさ”溢れるフライトをご紹介
今回紹介したいのは、ミランダさんが投稿した『英仏独2018/第3回・機内食/モスクワに到着』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
今回はSU263便(A330-300)成田-モスクワ間の様子、機内食、モスクワの空港内の様子です。
成田からモスクワ経由でイギリスに向かう投稿者さん。アエロフロート・ロシア航空のビジネスクラスに乗りました。
離陸後約1時間。機内食の配膳を告げるおしぼりが配られました。日本時間で午後1時半なので、ランチタイムとして良い時間です。
まずは前菜。お酒も色々ありますが、投稿者さんはジュースを選びました。
その後テーブルクロスに食器が並べられました。お箸もありますね。
塩と胡椒の容器のマークは、ソ連時代から変わらないデザインだそうです。
そしてやってきた冷前菜はお寿司でした。そのためのお箸だったようです。ただ、メニューは別の料理だったので面食らってしまった投稿者さん。告知なしの変更は珍しい体験でした。お寿司の味は悪くなく、付け合わせの塩辛も程よい塩気で食が進み、完食しました。
次はサラダです。付け合わせのパンの種類は選べますが、ドレッシングはバルサミコ一択です。こちらも完食しました。
続いてスープ。
この色はキュウリの色なのですね。サワークリームが添えられているのがロシアらしいような。こちらも完食です。
次はメインです。クレームポレンタという料理ははじめて聞いたそうですが、こちらも完食しました。全部美味しかったそうです。
デザートにはアイスが出ました。ただ、アイスはカチンコチンに凍っていて、スプーンが通りませんでした。
ここからは窓際に移動させてもらい景色を楽しみます。今回、ラッキーなことに隣が空席だったそうです。
モコモコと立体的な雲や雄大な景色がいいですね。
着陸前30分を切ると、街並みが見えてきます。見えてくる建物がすごくロシアらしいです。
着陸しました。次のフライトまでの3時間、プライオリティ・パスで入れる空港ラウンジでゆっくり過ごします。
視聴者のコメント
・アエロフロートのビジネス気になってたから助かる
・寿司 いいな
・あー夜中に見るんじゃなかったw
・雲の立体感すごい
・雄大だ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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