驚き戸惑う黄泉川の「じゃんよ!」に視聴者も弾幕で便乗。3分で振り返る『とある科学の一方通行』第11話盛り上がったシーン
『とある科学の一方通行』11話上映会が、2019年9月27日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『とある科学の一方通行』第11話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数:1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位:イサクのゴレムに驚き戸惑う黄泉川
もっとも盛り上がったのは、黄泉川がイサクの作り出したゴレムに驚き戸惑うシーン(①00:45~00:53)。
ローゼンタール家第4代当主イサクは、超巨大生物兵器のような見た目をしたゴレムで“神”の領域に至ろうとしていた。
この大きく変形を遂げたイサクのゴレムを目にした黄泉川は「な、なんなんじゃん、これは」と驚愕してしまう。
ここでは、黄泉川の反応に吊られた視聴者達が「なんなんじゃん」「じゃん」コメントを書き込んでいた。
2位:モブを殺して更なる高みを目指すイサク
2番目に盛り上がったのは、イサクがゴレムの変化に反応を示すシーン(③16:46~16:55)。
ゴレムの巨大化だけでは神の領域に至れないと気づいたイサクは、試しに近場のモブを数人食い殺し始める。
するとゴレムに変化が生じ「足りなかったのはこれか!」と察してしまったイサクは、モブどもを殺そうと動き出すのだった。
そんなイサクの台詞や見た目に対し、「ksk」「知ってた」「でかい」といったコメントを送っていた。
3位:イサクの発言にキレるアクセラレータ
3番目に盛り上がったのは、アクセラレータがイサクの発言に激怒するシーン(②02:37~02:44)。
イサクの求めていた実験結果が“10031回分の死の記憶”であると知ったアクセラレータは、過去の忌まわしい記憶の悪用という事実に激怒するのだった。
怒りを顕わにするアクセラレータに「地雷」「おこ」「あーあ」などのコメントが投下されていた。
▼第12話は10月4日24時より放送▼
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