ANA「フライングホヌ」のファーストクラスを食レポするぜ! ハワイらしさのあるデザートや肉厚ステーキ、点てたての抹茶に「贅沢や」の声
今回紹介したいのは、kuriさんが投稿した『【フライングホヌの背に乗って】 Part17 ~ホヌ ファーストクラス機内食~ 【ハワイぼっち旅】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ニコニコ海外旅行の動画が好きなので、自分でも作ってみたくなり就航間もないANAのエアバスA380 フライングホヌのビジネスクラスを利用して、ハワイへ行ってきました。 今回は、NH183便のフライングホヌのファーストクラス 機内食を紹介します。
ANAでエアバスA380 FLYING HONU(フライングホヌ)が就航したばかりの5月にハワイへ行き、ファーストクラスで帰国した投稿者のkuriさん。ファーストクラスの食レポを上げてくれました。
離陸してしばらくすると、機内食のサーブがはじまります。まずは軽く食前酒を。いただいたのはANAファーストクラスではおなじみクリュッグ グランド・キュヴェです。少し辛口で、芯のある味でした。そして香りが抜群にフルーティーです。ずっと嗅いでいたような、複雑で素晴らしい香りでした。
そこに合わせるアミューズはキャビアの前菜、リコッタチーズと蜂の巣、パパイヤの生ハム巻き、チーズペッパーバー。
キャビアは少し濃厚さが足りないかと思ったものの、シャンパンと合わせると生臭さもなくてちょうど良いものでした。リコッタチーズと蜂の巣の組み合わせは思わず「反則」の表現が出るほど合います。
ひとしきり食べ終わるとテーブルセッティングがされました。ハワイ発成田着のファーストクラスの洋食は、オアフ島のフォーシンズンズ内のイタリアンレストラン「Noe」とのコラボメニューとなっています。続くメニューも楽しみです。
アペタイザーはホタテとウニのガトー。温かいパンと一緒に。カリフラワーのソースがふんわりとしていて仄かに甘く、ホタテとウニの味を邪魔せず楽しめます。しっかりとしたウニの風味が口に広がりました。彩りもキレイですね。
大満足の投稿者さんです。
次はグリーンサラダ。山ワサビのドレッシングを選びました。ドレッシングはとてもパンチが効いて美味しかったそうです。
サラダの後はコーンスープ。一見何の変哲もないスープですが、甘くてそのまま食べても美味しいトウモロコシを濃縮したような、コーン自体の豊かな風味と甘み。トップクラスに美味しいと感じました。
いよいよメインディッシュ、アンガス牛フィレ肉のステーキです。ボリュームがあります。
しっかりとした肉質のステーキで、噛むほどに味が出てきました。焼き加減はミディアムといったところです。
デザートはインスタ映えしそうなスイカのスープ。スイカの赤とミントの緑に花びらの色と、カラフルでハワイ便にふさわしいデザートですね。
見た目や味、話題性のいずれもよくできた機内食だと感じたそうです。
食後にはCAさんに点ててもらった抹茶をいただきます。
食事をしている間に、隣のブースでベッドメイキングをしてもらいました。
先ほどまで座席だったところがしっかりとしたベッドに変身しています。
扉を閉め、食後のひと眠りと洒落込みます。
視聴者のコメント
・おいしそー
・インスタ(ニコ動)
・ヒャッハーーー肉だぜーーー!
・うまいに決まってるわ
・贅沢や
・ファーストクラスの抹茶 千利休も知ったら驚くだろうねww
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【フライングホヌの背に乗って】 Part17 ~ホヌ ファーストクラス機内食~ 【ハワイぼっち旅】』
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