小林幸子さんが21年前のポケモンED『ポケットにファンタジー』をセルフカバー…! 初音ミクとの初&神コラボに涙腺崩壊
今回紹介するのは、小林幸子さんが投稿した『ポケットにファンタジー【幸子とミク version】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
「ねぇ?君たちの夢って何かな?」
『ポケットにファンタジー』をセルフカバーさせていただきました。
一緒に歌ってくれたのは初音ミクちゃんです。
沢山のミクちゃんの歌を歌ってきたから
この曲をデュエットするなら彼女としたいと思ってました。
1998年にこの曲が発売されてから21年。
これを聴いた時に子どもだったみんなもすっかり『大人』になったんじゃないかな?
忙しい毎日だと思うけれど、時には昔の『子ども』だった頃の自分を思い出してみてね。
小林幸子さんが、テレビアニメ・ポケットモンスターのエンディングテーマ曲『ポケットにファンタジー』をセルフカバーしました。デュエットの相手は初音ミク。小林幸子さんと初音ミクとのコラボは初めてのことです。
ゲームボーイふうのアレンジで前奏が始まります。ゲームボーイふうの画面に映るのは小林幸子さん。小林幸子さんが「ねえ、きみたちの夢ってなにかな?」と語りかけます。
語りかけに対し「ポケモン151匹、ゲットー!」と答えるのは初音ミク。小林幸子さんは、今までミクちゃんの曲をたくさん歌ってきたから、この曲をデュエットするなら彼女としたいと思っていたといいます。
『ポケットにファンタジー』が発売されたのは1998年。「はやく大人になりたい」と語る子どもに対し、大人は「もう一度子どもに戻ってみたい」と夢を語るなど、大人になってから聞くとグッとくる歌詞です。コメントには「マジで泣ける」「感動」などの声が寄せられています。
初音ミクの調教はたかぴぃさん。あどけない、素朴な雰囲気が出ています。素晴らしい調教とこちらも絶賛されています。
視聴者コメント
名曲をありがとう
泣いた。ありがとう
ミクと歌ってくれて嬉しい
21年前の俺と今の俺からありがとう
感動をありがとう
文/高橋ホイコ