大体あってる⁉ 『鬼滅の刃』1話を“うろ覚え”で物語説明＆イラスト描いてみた 「展開が頭に入ってこないw」「突然名言をぶっぱｗ」などツッコミも
今回紹介するのは、九条空さん投稿の『うろ覚えで振り返る鬼滅の刃』という動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
黒歴史を作っていかないと気が済まない病気。
事細かには記憶しておらず、うっすらとしか覚えてない事を「うろ覚え」といいます。世の中にはそんな「うろ覚え」状態で歌を歌ったり、物語を説明したりする猛者が存在しており、ニコニコ動画でも「うろ覚えシリーズ」と呼ばれる動画があります。
今回は、投稿者の九条空さんが『鬼滅の刃』のアニメ第1話をうろ覚えで振り返る動画を投稿しました。
肉声による説明とイラストのスライドショー形式で作られた本動画、タイトルに「うろ覚え」とある通り、内容はだいたいあってはいますが、絶妙に違ってツッコミどころがある振り返りが楽しめます！
1話冒頭は主人公の竈門炭治郎が町へ炭を売りに出かける場面ですが、こちらをなんと
「俺の名前はかまどたんじろう。炭を売って暮らしているぜ。」
だけで説明を終えました。とてもシンプルです。
「スタスタスタ」と擬音を織り交ぜつつ、町に到着する炭治郎。
町で用事を済ませて、帰りが遅くなったしまった炭治郎。そんな炭治郎を家に泊めてくれるおじさんが登場。
「あっ！えっと……誰か！」
とうろ覚えが炸裂。1話に少しだけ登場した三郎じいさんです。
その後、一夜明けて帰宅した炭治郎。そこには鬼に惨殺された家族が！
その後、倒れていた禰豆子を背負う炭治郎。
「俺の名は、冨岡義勇、えっと……生殺与奪の権を他人に握らせるな！」
そこに突然現れる謎の男、冨岡義勇。「生殺与奪の権を～」という名言はきちんと覚えていたようです。気づけばすでに1話のクライマックスに突入していました！
「とりあえず戦います！ えーい、斧で！」
なんともうろ覚えで戦闘開始。
「斧を上に投げて、時間差で攻撃を！……やるじゃん」
と褒める冨岡義勇。そして、そのまま動画は終了。
基本的には全体の流れを踏まえつつ動画は進みますが、唐突なうろ覚えシーンではツッコミどころがあってついクスっと笑ってしまう面白さがあります。
記事投稿時点ではパート13まで動画が投稿されています。そんな絶妙なうろ覚え鬼滅の刃を振り返りたい方、続きが気になる方は、ぜひ動画をご覧ください！
視聴者のコメント
ﾝ誰だっけ？w(記憶喪失)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
炭と書いてある炭
額の怪我がない…まあうろ覚えだしいいや！
この炭治郎・・・軽いぞ！
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▼『鬼滅の刃』1話の無料動画▼
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