マンガの表現規制をすると「性的に異常になる?」 10年間女性と接点のなかった男性の性的異常行動とは
性犯罪を誘発? 少女にいたずらする漫画、 作者や出版社は表現に配慮するべき?
強制わいせつと住居侵入の疑いで男性が逮捕された事件。「成年向け同人誌を模倣して行為に及んだ」と男性が供述したことから、少女にいたずらをする表現が含まれる同人誌の作家に対して、埼玉県警が配慮と注意喚起を求めました。この件に関して、ネットでは「これは表現の自由を奪う行為である」 という声が挙がったことは記憶に新しいところです。
このニュースに対して、雑談配信者・野田草履さんは、女性との接点がなかった10年間を振り返りましたが、その奇妙な内容に周囲がドン引きする一幕もありました。
編集/ノダタケオ(@noda)
引きこもって女性と何も話さないと、性的に異常になる?
野田草履:
10年間、ずっと引きこもっていて、女性との会話が一切なかったんですよ。でも、ボクは性犯罪に走ろうと思ったことは、一回も無かったんです。
西村博之(以下、ひろゆき):
(普通、善悪は)わかるんだよ。
野田草履:
ただ一回だけ、女子高生の背後をずっと付いて行ったことがありますけど……。
ひろゆき:
やってるじゃん。
まろん:
えー、怖い。
野田草履:
それ、一回きりです。
横山緑:
やばいな、それ。
野田草履:
でも、ずっと引きこもって女性と何も話さないと、ちょっと性的に異常になるのは間違いないです。
よっさん:
それでも、やって良いことと悪いことはわかるでしょ。
野田草履:
付いて行った”だけ”だから……。
よっさん:
別に、女子高生が何も言わなければ大丈夫なんでしょ?
野田草履:
そうだよ。女子高生が歩くの速くて見失っちゃったから。
ひろゆき:
もし見失わなかったら、付いて行ってどうしようとしたの?
野田草履:
寂しかったから……。野良犬が人に付いて行くじゃないですか。ああいう感じ。
ひろゆき:
え、じゃあ、女子高生の家まで付いて行く気だったんだ?
野田草履:
家まで行くかは……。それは未知数ですよね。
ひろゆき:
それは自分がどうなるかわからない。
野田草履:
うん。
ひろゆき:
本物だね。
横山緑:
本物ですよ。上達者ですよ。
ほなちゃん:
あのー。その話、女性陣みんな引いてます。
一同:
(笑)
NER:
だから、マンガの表現規制とか配慮すべきという話ではなくて、野田くんみたいな人間をこの社会から規制すべきなんだよ。
百花繚乱:
「規制の対象が違う」と。
野田草履:
でも、オレも生きる権利があるわけだから、こういう人間を救うために、やっぱり(マンガの表現)規制はすべきではないと思いますね。