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インコが童謡『ハトポッポ』を覚えて25年…アレンジの効きすぎた歌声に「おしいw」「ずっと好きなように歌って欲しい」の声

 今回紹介したいのは、いいちこインコ漫画発売中さんが投稿した『ハトポッポを覚えて25年経ったらこうなった』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

口笛をマネして覚え、約25年前は完璧だったハトポッポも今では好き勝手にアレンジされ、この有様。


 漫画家である花沢りん吉さんが飼っているオカメインコのハナちゃん。焼酎「いいちこ」の空き箱をヘドバンで叩く姿から「いいちこインコ」と呼ばれています。

 そんなハナちゃんが、『ハトポッポ』を覚えて25年が経ちました。

 首を動かしご機嫌で歌うハナちゃんですが、何かが違う。

ぽっぽっぽ~♪ 
はとぽっはとはとぽっぽ~♪

 豆がいつまでたっても登場しません。

 25年の経過により、かなりインコ風アレンジが入ったようです。

 そこで花沢さんが「聞いて!」と語り掛けます。

 歌うのをやめ、花沢さんが奏でる口笛の『ハトポッポ』に耳を傾けるハナちゃん。

 「どうぞ」とハナちゃんを促すと、

 嬉しさをダンスで表現してから歌い始めました。

ぽっぽっぽ~はとはとぽっぽっ~♪

 「みんなでなかよく♪」の辺りはピヨピヨと曖昧に歌っています。

 そこでもう一度花沢さんの口笛を聞いてから歌い出したハナちゃん。

ぽっぽっぽ~はとぽっぽ~♪

 と歌い、続けて「はとぽっ♪」と歌いかけたところでハッとなって動きが止まりました。どうやら何か違うと気づいたようです。

 やり直して「ま~めがほしいか~♪」も歌えましたが、続きがわからないらしく、「ぴ!」と歌ってやめました。

 その後、花沢さんの口笛、嬉しいのダンスの後ハナちゃん、と交互に『はとっぽっぽ』を歌います。

 しかし何だかハナちゃんの歌声が小さくなってきました。歌に自信が無くなってきたようです。

 「歌……終わる?」と手を差し出してみるも、ハナちゃんは拒否。「ぽっぽっぽ~はとはと♪」とまだ歌いたいようです。

 そして

ピュピュイ! ピュピュイ! 

 と今度は鋭い口笛のような音を出してきました。これは同居のボタンインコも参加できるように、皆で楽しんでいる音だそうです。花沢さんも口笛で参加し、交代で音を出して楽しみます。

 その後歌に飽き、いいちこの箱で遊び始めたハナちゃんですが、花沢さんの手に乗ることは拒否するのでした。

 しっかりコミュニケーションをとっているハナちゃんと飼い主さんの関係がいいですね。

視聴者のコメント

・ご機嫌でなにより
・アレンジがすぎる
・意思疎通はできてるw
・止まったwwww
・おしいw
・かわい
・ずっと好きなように歌って欲しいです

▼動画はこちらから視聴できます▼

ハトポッポを覚えて25年経ったらこうなった

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