パチンコで負けた金が北朝鮮のミサイル資金になっている? というウワサに、ニコ生主が「オレは日本を防衛している」と語る理由とは
日本にはギャンブル依存症の人が536万人?
野田草履:
日本はギャンブル依存症の人が(成人人口の4.8%にあたる)536万人いるんですよ。これ、世界の水準で見ると(成人人口の男性割合は)アメリカが1.58%、香港が1.8%、韓国が0.8%。それに対して、日本が8.7%というデータ【※】があります。
※野田草履さん調べ
ひろゆき:
536万人って多すぎじゃね?
野田草履:
ギャンブル依存症はパチンコだけじゃないです。(パチンコだけでなく競馬などのギャンブルも含まれる) これは割合全体で見ると、明らかに日本が突出しています。
ひろゆき:
街中にパチンコ店さん多すぎるからね。
よっさん:
パチンコ店には「三店方式」という仕組みがある。オレと横山緑さんはパチンコ店のイベントで出て「何千枚出た」とか「何円」って言って、それで警察に連れて行かれた。
ひろゆき:
金額で儲かったって言っちゃいけないんだ。表向きは「玉が出ただけでお金になるわけではない」と。
よっさん:
警察が全部管理【※】してやっているのに、何故、公の場で言っちゃいけないのか。だって、みんな、(一般)景品なんか取らずに(特殊景品を取って)お金に換えるじゃん。
※実際に管理しているのは、国家公安委員会の指定試験機関である保安通信協会。この協会は元警察の天下りが多いという噂があるため、よっさんは上のような発言をしている。
野田草履:
(特殊)景品を換える景品換金所とパチンコ店とは「三店方式」によって何も関係がないから。何も関係がないから、風営法(違反)にも賭博にも当たらないと。
よっさん:
でも、何故オレたちが警察に呼ばれなきゃいけない? 警察に「反省してください」って謝罪させられた。
ひろゆき:
それ、誰に対して謝るの?
よっさん:
「出玉を煽ったり、何千枚とか言うのを反省してください」みたいな。
横山緑:
「射幸心を煽るな」って言われました。
よっさん:
それで「ごめんなさい」と謝った。
パチンコで勝っているよっさんは正義の味方?
野田草履:
「負けた金が送金されて」とか言っているけど、一番パチンコ店へ行っているのはよっさんですよね。
よっさん:
行っているけど、適当な台は打たない。
ひろゆき:
今のところの生涯成績は?
よっさん:
生涯成績でいうとプラス。オレ、すごいパチンコやるけれども、勝っているから。北朝鮮とか韓国からお金を吸い上げている。
ひろゆき:
むしろ「日本にとってはいいことしてる」と?
よっさん:
そうそう、オレは日本を守ってるんですよ。
野田草履:
北朝鮮のミサイルから日本を防衛してるんですよ。
百花繚乱:
大きな話になりましたね(笑)。
ひろゆき:
お金が無かったら、ミサイルも飛んでこないからね(笑)。
よっさん:
だから、正義の味方。ヒーローみたいなもん。
ひろゆき:
じゃ、日本を守ってるよっさんにありがとうって言いなよ(隣にいる横山緑さんに対して)。
横山緑:
こんな男に守られた日本は終わりだよ。