ネコ科の長老「マヌルネコ」って知ってる? 鋭い瞳に強そうな体躯のネコがカッコ可愛い
今回紹介したいのは、ムカデさんが投稿した『[VOICEROID解説] マヌルネコについてはなしたい』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
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モンゴル語で「小さな野生のネコ」「小さなヤマネコ」という意味のマヌルネコについて、投稿者のムカデさんが解説します。
その生息地はモンゴルだけでなく、カザフスタンやイランなど中央アジアの高地にいるそうです。
モフモフの毛に短い足が独特のマヌルネコ。その名の由来通り体長60cmに体重3キロ程度と体は小さめ。家猫とそう変わらない体格ですね。
ただし普通の猫に比べて目の位置は高く、耳は横向きで顔つきは異なります。
これは住んでいるのが岩場だったり高い草があまりない草原だからで、顔を出したときに見えるところを最小限にするためです。
独特の顔つきで長老っぽさが漂いますが、実際に猫の仲間では最古の種類で、1500万年以上も姿が変わらないと言われています。
また、その目は瞳孔が縦に細くなる猫とは違い、ライオンやトラのように丸のまま瞳孔が小さくなります。
そんなマヌルネコに会える動物園は上のようになります。
『マヌルネコのうた』が作られるなど、風格がありながらも愛されキャラなマヌルネコ。解説の詳細に興味を持たれた方は、ぜひ動画をご視聴ください。
視聴者のコメント
・かわいい
・つぶらな瞳のおじさん
・なんとなく顔が虎っぽいな
・にじみ出る長老感
・にゃるほど
▼動画はこちらから視聴できます▼
『[VOICEROID解説] マヌルネコについてはなしたい』
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