見ただけで分かる歴戦の猛者感!? 『ゴブリンスレイヤー』風のガンプラを作ってみた!
今回紹介するのは、ジャンク屋れっどまん(出張所)さん投稿の『ゴブリンスレイヤーイメージのガンプラ作ってみた!』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
2期が楽しみすぎる!
HGガンダムバルバトス使用して、ゴブリンスレイヤーをイメージしたガンプラを作ってみました。
ゴブリンのみを狩る男の戦いを描いた作品『ゴブリンスレイヤー』。劇中では、ひたすらゴブリンを狩り続ける姿が描かれています。
その主人公をガンプラをアレンジして作成する動画を紹介します。
軸となるガンプラは『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』に登場するガンダムフレーム「ガンダム・バルバトス」のHGを使用します。
今回作成するガンプラのコンセプトですが「対プルーマ戦専用ガンダムフレーム」となっています。
プルーマとは、『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』に登場するモビルアーマー「ハシュマル」付随する無人機の様な機械です。
サイズはモビルワーカーぐらいで、ジャンク屋れっどまんさん曰く「ほぼゴブリン」とのことで「プルーマをスレイするためのガンダムフレーム」を作成したいというのが動機の一つでもあります。
初めに頭部分の作成に取り掛かります。削り作業やパテを盛り、兜や鎧をイメージして形を整えていきます。
胴体部分も同様に、ゴブリンスレイヤーの鎧を作成します。この鎧のイメージは、SDゾッグをイメージして作っているとのことです。
その後も元になるガンダムフレームの味を残しつつ、ゴブリンスレイヤーの鎧の雰囲気を出しつつ加工していきます。
続いて盾の作成です。こちらは、ほぼHGACリーオーの盾を流用する形になっています。
盾を作った後は、武器もしっかり作成。プラ板を使ってカッコいい剣をいくつか作ります。
また「バルバトスルプス」が使用しているツインメイスでこん棒を再現。こちらをリューターと呼ばれる電動切削工具で傷をつけていきます。
加工したのがコチラ。まさに歴戦の戦士が扱ったこん棒に早変わりです。殴られたらとても痛そうです。
その他にも鎧や盾などもリューターで傷をつけていきます。
最後に塗装などの細かな作業を行なえば、完成となります!
完成した姿がコチラ。劇中でゴブリン達を狩り続けた男の姿がここにありました。ボロボロになった鎧と使い古された武器。まさにゴブリンスレイヤーのガンプラが完成しています。
ジャンク屋れっどまんさん曰く「ガンダムフレームよりも鎧の方に寄せすぎた」とのことですが、十分なカッコよさと完成度になっています。そんなゴブリンスレイヤーのガンプラをもっと見たい人は、ぜひ動画をご視聴ください!
視聴者のコメント
色合いが完璧やな
すごい歴戦感w
目が光るとこ見たい
すげえ
プルーマに姉とか殺されたガンダムかな?
▼動画はこちらから視聴できます▼
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