おうちに帰りたくないチーターが飼育員さんから逃げ出した! 寝そべったりと全身での帰宅拒否アピールに「蛍の光を流そう」
今回紹介したいのは、名無しのアデリーペンギンさんが投稿した『【ノーナレ動物動画】帰るシマウマと帰りたくないチーターと帰らせたい飼育員と様子を見に来たキリン【よこはま動物園ズーラシア】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
昨年の夏の光景。 草食動物と肉食動物の混合展示ってロマンがあります。 ちなみにチーターは自分より体格の大きい動物は襲わない(ハズ)です。
夕方になり、寝床へ帰るシマウマたち。
……を物陰から見ているチーター。
よこはま動物園ズーラシアの「混合展示」では、草食動物と肉食動物であるチーターががアフリカのサバンナを再現した草原エリアで暮らしています。集団で狩りをするライオンとは違い、基本的にチーターは自分より大きな動物を狙いません。そこでチーターより大きなシマウマ、エランド、キリンが一緒に展示されているわけです。
さきほどシマウマたちはすんなり帰りましたが、チーターはまだここで過ごしたいようですね。
そんなチーターを見ているキリン。
増えました。
チーターはカリカリと頭を掻いたりと、のんびり気持ち良さそう。
そこへ飼育員さんがやって来ました。
チーターは寝そべるのをやめてキチンと座りましたが、飼育員さんの視線に気づかないかのように前を見ています。
動こうとしないチーターを見た飼育員さんは、何やら無線で連絡すると立ち去りました。
続いてキリンも離れます。
すると再び飼育員さん登場。右手に持ったベルを鳴らしながらやって来ました。帰ろうの合図のようです。
対するチーターは寝そべり、「まだまだ帰る気はない」のアピール。そんなチーターにコメント欄は「動かざること猫の如し」「『夕焼け小焼け』流そう」「蛍の光を流そう」。
そして飼育員さんはまた何やら無線で連絡。応援の要請でしょうか。
そんな様子を見た帰りたくないチーターは、そろそろと逃げ出すのでした。
視聴者のコメント
・動かねえw
・無言の圧力w
・マジで帰るの?みたいな顔してる
・チーターさんカワイイネェ
・チーター、嫌がる柴犬みたいな顔してる
・絶対嫌でござるの構え
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【ノーナレ動物動画】帰るシマウマと帰りたくないチーターと帰らせたい飼育員と様子を見に来たキリン【よこはま動物園ズーラシア】』
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