【ふにんがす】メンバーで『ナンジャモンジャゲーム』遊んでみた! 謎生物に命名していくゲームで珍命名続出で脳がバグりそう
ふにちかさんが主催する、ボイロ・CeVIO実況者をメインとした宇宙人狼ゲーム『Among Us』の大規模コラボプレイ「ふにんがす」。
そんな「ふにんがす」のメンバー、カタタタキ多々鷹さんによる動画「【ふにんがすニコニコ】親子も安心!なんじゃもんじゃボードゲーム!!【親子で安心して見られる超健全シリーズ】」が2022年8月3日、ニコニコ動画に投稿されました。
この動画は、7月23日にニコニコ生放送で放送された特別番組「【ふにんがす×ニコニコ】メンバー18人大集合!オフでゲームを遊ぼう 2022夏」の昼の部として実施されたボードゲームオフ会の録画映像に、後付けでVOICEVOX・CeVio実況を加えたもの。
いわしさん、なりすさん、Mr.kkさん、miniさんを迎えて、人気ボードゲーム『ナンジャモンジャゲーム』による真剣勝負がくり広げられました。
開幕早々、(いつもの)ただならぬテンションでオフ会の会場に到着したことへの喜びを表現するカタタタキ多々鷹さん。
【親子で安心して見られる超健全シリーズ】と銘打たれた本動画ですが、そんな前フリがあるにもかかわらず、今回は正真正銘健全な雰囲気で動画が進んでいきます。
『ナンジャモンジャゲーム』では、まずプレイヤーが順番に山札からカードを1枚めくっていき、めくった人が、カードに描かれているキャラクターに対して好きな名前を命名します。
そして、つぎにそのキャラクターが出てきた際、記憶を頼りにいち早く名前を当てた人が場にめくられているカードを総取りすることができ、最終的な獲得枚数の多さを競うというゲームです。
つまりは記憶力や瞬発力が勝利のカギを握るゲームということで、記憶力上位勢と呼び声の高い、いわしさんが自信を覗かせます。
また、今回は“同じキャラが出た時点で一旦すべての名前をリセットする”というオリジナルルールも付け加えられての対戦となりました。
こうして対戦がスタートすると、いわしさんは初手で水色のキャラクターに対して「水酸化ナトリウム」と命名。自分の得意分野に引きずり込む姑息なプレイングを披露します。
しかしながら、下馬評を覆して序盤からカードの獲得枚数を伸ばしていったのは、カタタタキ多々鷹さん、なりすさん、miniさんの3名でした。
パッと見た印象をもとにシンプルな名前にしたり、はたまた絵柄からは連想不可能なクセの強い名前にしてみたりと、思い思いの名前を命名していくプレイヤーたち。
ちなみにカタタタキ多々鷹さんは、命名の際に「多々鷹健全ヤッター」と名付けることでプレイヤーたちにそれを叫ばせるという妙案も思いつくのですが……。
……ギリギリのところで日和ってしまうという小心者っぷりを炸裂させたため、視聴者からは「草」「ヘタレめw」などのコメントが集まる結果に。
なお、動画内では「赤血球ニンニク」、「エンドオブザワールド」、「イッツァスモールワールド」といった珍ネームもつぎつぎに飛び出していました。
終盤には余裕からか、ほぼ同時に声を挙げたいわしさんに対し総取りの権利を譲るという、意外な(?)紳士ぶりも見せたカタタタキ多々鷹さん。
その勢いは終始衰えることなく、最終結果では多々鷹さんが圧勝。2位にダブルスコアの差をつけ、鮮やかに王座を勝ち取ったのでした。
「鷹さんの強さとやさしさが滲み出てる動画だった」「本当に健全でびっくりしました」などの称賛コメントが殺到していた本動画。
カタタタキ多々鷹さんは『ナンジャモンジャゲーム』以外に、今回のオフ会でプレイした『カービィのエアライド』の動画も投稿されていますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
▼動画はこちらから視聴できます▼
【ふにんがすニコニコ】親子も安心!なんじゃもんじゃボードゲーム!!【親子で安心して見られる超健全シリーズ】