ガンプラに“汚し塗装”を施してボロボロの中古機体へ改造してみた! EGνガンダムが“中身が見えている風”の加工で「ユーズド・ニューガンダム」に
今回紹介したいのは、S.T2さんが投稿した『[ガンプラ]ユーズドニューガンダム[coefont]』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
64作目です 今回は背景に注力しました。 動画のメインはいつも通りです。
エントリーグレードのνガンダムを素材に、投稿者のS.T2さんが手を加えます。
まずはパーツの確認を兼ねて素組み。今回はウェザリング(汚し塗装)を行います。
いつものウェザリングマスターとリアルタッチマーカーでは物足りないと感じたS.T2さん。0.2㎜のプラシートにイラストを印刷したディテール素材を用意しました。装甲が溶けて中身が見えている風にする狙いです。
貼っていない部分との親和性を高めるため、タミヤセメントをパーツに塗って綿棒で表面を荒らすという挑戦も加えます。
デフォルトのライフルだと合わないので、バルバトスのソードメイスを持たせることにしました。
エアブラシで吹けるくらいに希釈した塗料で返り血風に赤を散らし……
ユーズド・ニューガンダムの完成!
「本来ならここまでボロボロになる前に修理するよね」と思いますが、逆に考えると、「装甲が一度の戦闘で溶けるほどの攻撃を繰り出す、ビーム兵器の効かない、殴ったら出血するタイプの強敵の戦った後」だと想像できます。
そんな強敵と戦いボロボロになったガンダム。作品の詳細に興味を持たれた方は動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・うぽつ
・安くてお手軽に作れるのに色分け優秀だよね。凄い時代やで
・スパロボでは日常茶飯事です。
・おつ
▼動画はこちらから視聴できます▼
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