こどもの日に乾杯! 実験気分が楽しめる「こどもビール」をジュースで作ってみた
今回紹介したいのは、ふろフタさんが投稿した『秋田のク●●キビールをつくる!(こどもビール)【VOICEROIDキッチン】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
『ボイスロイドが飲みながらトークするだけ。3杯目』の再現 ※秋田県要素はありません。本物のお酒は20歳になってから!
投稿者のふろフタさんによるこどもビールを作り方をご紹介します。作るのは重曹やクエン酸を使った実験気分のドリンクと、それら無しの簡易バージョンの2種。もちろんどちらもノンアルコールです。
粉ゼラチン1gに水大さじ1を加えたら、電子レンジで加熱してゼラチンを溶かします。
グラスに透明タイプのリンゴジュースを加えたら、クエン酸を小さじ1/2投入。
ゼラチン液も入れて加えたところで、重曹水の登場です。
重曹水を入れたらクエン酸と反応しはじめるのでよく混ぜます。このとき、ゼラチンのタンパク質によって泡が立つそうです。
こどもビールの完成! おつまみを添えたら本当にビールのようです。飲んでみると、クエン酸と重曹により微炭酸になっています。塩も同時に生成されているので、夏場にも良さそうとのこと。興味を持たれた方は、動画を参考にぜひお試しください。
次は重曹やクエン酸の無いパターンを紹介。リンゴジュースをベースに粉ゼラチンで作ります。粉ゼラチンは先ほどと同様に溶かしておきます。
リンゴジュース大さじ3、レモン汁小さじ1にゼラチン液を投入。
泡立て器やハンドブレンダーなどで空気を含めるように混ぜます。
泡が立ったらリンゴジュースの上に乗せて……
こどもビールの完成! こちらは炭酸が無いので、より小さなお子さんも飲めそうですね。
ちょっとした実験気分が味わえるこどもビール作り。作る過程に楽しみがあり、お子さんに喜ばれそうなレシピです。
視聴者のコメント
・それっぽい!
・泡マシマシができると
・発泡酒と言われたら信じる
・キッチンの化学者
・見た目を取るか反応という醍醐味を取るか
・両方のやり方を合わせればシュワシュワあわあわと
▼動画はこちらから視聴できます▼
『秋田のク●●キビールをつくる!(こどもビール)【VOICEROIDキッチン】』
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