まさに文字通り!? “コの字型”と“H字型”の『ミニ四駆』を作って「ルール無用JCJC」に参戦してみた!
今回紹介するのは、コロリさん投稿の『多分これが1番エッチだと思います「ルール無用JCJC」』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ルール無用JCJCに参戦?したかった動画
ニコニコ動画を中心に注目を集めているミニ四駆による「ルール無用JCJCタイムアタック」。文字通りルール無用の制限が一切ない非常にパワフルなタイムアタックとなっています。
そんな「ルール無用JCJC」に投稿者のコロリさんが挑戦します。
今回「ルール無用JCJCタイムアタック」に挑むマシンがコチラ。剛性を排除することで減速する要因を克服した「コの字」の形のマシンとなっています。
ミニ四駆は車幅が狭いと蛇行運転となり減速してしまいます。また、ミニ四駆は車幅が広すぎるとカーブで詰まってしまいます。しかし今回のマシンは全くブレない車幅となっています。そんな車幅はシンデレラフィットの115mm。
ミニ四駆はステアリングが無いためコーナーで減速してしまいますが、今回のマシンはシャーシが歪むことでタイヤが進行方向に向くという仕様となっています。
その他にもプロペラをそのままタイヤにするなど大胆な設計を取り入れています。このタイヤは壁面から離れるとモーターの負荷が減り、回転数が上がることで走行姿勢を制御し続けることができます。
様々なギミックを多く詰め込みすぎると重量がかさんでしまう欠点がありますが……。
今回のマシンはかなり軽量化できているそうです。
準備が出来たので、走らせます。
走らせた結果、何とも言えないタイムとなってしまいました。
ですが、レーンチェンジ自体はほぼ完璧な挙動をしています。
懸念点が出てきました。マシンを高速化するにつれて「マシン自体が歪みすぎる」という問題をどう克服するかがネックとなりました。
そんな様々な問題と向き合った結果完成したマシンがコチラ。アルファベットのHの形のマシンとなりました。
このデザインに動画内でも「タイトル通りとは恐れ入った」「あーだめだめえっちすぎます」「ふーん、エッチじゃん」といったコメントが寄せられていました。
何がどう変わったのかと言うと以前のマシンは「コ」の部分が柔らかすぎました。しかし、今回のマシンはイイ感じにしてリアローラーが稼働できるようになりました。
その結果、「とってもエッチなマシンはコースにさらにピッタリはまる」とのこと。
そんなとてもエッチなマシンで再チャレンジ。
かなりいい感じの速度で走るとてもエッチなマシン。しかしダウンスラストが効きすぎて、あえなくコースアウト。
見た目に反してとても可能性を感じるマシンでした。コロリさん曰く「もっと安定したエッチなマシンを作る」とのことで期待が高まります。
そんなとってもエッチなマシンの制作過程などが見たい方は、ぜひ動画をご視聴ください。
視聴者のコメント
可能性感じますわねえ!
コ↑コ↓
コースの形になっちゃう
実質トライピオ
HはHでもHELLのほうだがなぁぁぁ!
▼動画はこちらから視聴できます▼
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