『鬼滅の刃』炭治郎の耳飾りを“カーボン”で作ってみた！ 炭繋がりで、黒くきらめく丈夫なアクセサリーのできあがり
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『ドライカーボンで炭治郎の耳飾りを作ってみた【鬼滅の刃】』というおれんじさんの動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
ドライカーボンを使って鬼滅の刃の炭治郎の耳飾りを作ってみました
ミニ四駆やベイブレードなど、様々なものをカーボンで作ってる投稿者のおれんじさん。今回は『鬼滅の刃』炭治郎の耳飾りをドライカーボンで作ることにしました。ドライカーボンは飛行機やレーシングカーで使われている軽くて固い素材です。
プリプレグという特殊なシートをカットし、離型剤代わりのリリースシートを貼り付け。ジェラルミンの板で挟んだらオーブンで焼いて硬化します。
弾力のある板になりました。
耳飾りの模様はシールで入れます。塗装の際のマスキングが大変そうなためです。
ドライカーボンは軽く研磨し、洗って脱脂をしたらシールを貼り付けカットします。マスキングの切り抜きと大して手間はかからないことにここで気づくおれんじさん。
穴を開けたら脱脂をしてコーティング用の樹脂を塗布。2時間おきに2回塗ります。
シールで出来た段差を消すためにやすり掛けをして研ぎ出し。
コンパウンドで仕上げたら金具を付け、炭治郎の耳飾りの完成です！
ドライカーボンならではの輝きが綺麗なアクセサリーができました。はじめてのアクセサリー作りは結構楽しかったそうです。「実用してみたいけど尖って薄い角が怖いかも」という声があったので、角を少し落とすとより使いやすそうですね。
視聴者のコメント
・炭(カーボン)治郎
・たしかに炭だがそうじゃない・・
・こりゃ大変
・角がチクチクしそうだw
・俺はカーボンだから我慢できたけどグラファイトだったら我慢できなかった
・88888888
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