神奈川県「湯河原海浜公園 」で水中撮影してみた！ ゆらめく光の中、次々と現れる魚たちの姿に癒される
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『水中動画（2023年11月21日）in 湯河原海浜公園 part2』という深神高広さんの動画です。
投稿者メッセージ（動画説明文より）
みなさん、こんにちは！ 下手の釣り好き、深神高広（みかんたかひろ）です。今回の水中動画は、神奈川県湯河原市にある「湯河原海浜公園」のPart2の動画になります。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43058856←Part1
Part1は朝イチで撮影した映像。 そして、地形が見渡せる映像を中心としてまとめました。
それにしても・・・やはり、湯河原の海はきれいです。個人的に、神奈川1綺麗な水中映像を撮れる場所だと思ってます。次回、再び訪問をして水中撮影する時が楽しみです。
神奈川県の「湯河原海浜公園」へ釣りに来た投稿者の深神高広（みかんたかひろ）さん。
下をのぞくとケーソンがよく見えるこちらに、水中カメラを沈めて撮影します。
着底成功。水深が浅く透明度の高い海です。光がよく差し込みかなり遠くまで見えるのですが、魚の姿がありません。実際釣りでも朝は反応が無かったとのこと。
ようやく現れたのはチョウチョウウオとキタマクラです。
あまりにも魚が映らないので仕切り直すことにします。
3時間後、再び水中カメラを投下。
すると朝とは全く異なる光景が広がりました。ホウライチョウチョウウオの鮮やかな色に続き、ホンベラ、アカササノハベラ、カミナリベラ、ニシキベラ、クロホシイシモチなどが現れます。早朝よりも10時頃、そして昼前くらいにかけて魚影が濃くなるとのこと。
ニザダイと一緒に泳いでいるのは、かなり珍しいというサザナミフグ。深神さんもはじめて見たそうです。数年前くらいから東京湾で釣れる魚の種類の変化を感じているという深神さん。相模湾ではより変化が顕著で、地域の違う魚たちがかなり流れてきているのだとか。
こちらはクロホシイシモチの群れです。
ケーソンに潜り込んだり、穴の周辺でウロウロするゴンズイの姿も。湯河原海浜公園といえば……な存在だそうです。
次は地形をよく見るため、浮かせての撮影。
ぐるりと地形を見渡しました。ご覧のような地形のため、「ちょい投げはやめた方が良い」とのこと。奈落の穴のケーソンだらけです。
ゆらめく光の中、上からも目視できるような大きなアイゴも現れました。
透明度の高い湯河原海浜公園の水中動画。光の加減で魚の見え具合が変わり、見ていて飽きません。ぜひ動画もご覧ください。
視聴者のコメント
・水きれい
・いっぱいいる！
・癒されるわぁ
・海底に映る水面の揺らめき好き
・おつ 癒された～
▼動画はこちらから視聴できます▼
『水中動画（2023年11月21日）in 湯河原海浜公園 part2』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43095505
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