地下に広がる巨大空間「地下神殿」を見学! 春日部にある「首都圏外郭放水路」を地下神殿から立坑まで巡ってみた
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【春日部散歩】首都圏外郭放水路を地下神殿から立坑まで巡ってみた【VOICEPEAK旅行】』という熱海@鉄道旅行人さんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
春日部にある巨大地下施設「首都圏外郭放水路」を巡るひとり旅! 今回は「小春六花&春日部つむぎ 特別撮影見学会」に参加して、地下神殿こと調圧水槽を見学。 その後は第2〜第5立坑をたどりながら春日部駅まで歩いてきました。

東武野田線の大宮行きの電車に乗った投稿者の熱海@鉄道旅行人さん。埼玉県春日部市にある首都圏外郭放水路の見学に行きます。首都圏外郭放水路は大規模な治水施設で、今回見学するのは「地下神殿」と呼ばれている「調圧水槽」部分とのこと。

最寄り駅は南桜井駅です。


2キロほど歩いて、受付のある「龍Q館」に到着しました。今回の特別撮影見学会は春日部市と小樽市のコラボ企画の1つ。そのため地下神殿のパンフレットや防災関係の資料のほかに、限定の小春六花と春日部つむぎのステッカーをもらえました。

まずはここで首都圏外郭放水路について説明を聞きます。その説明によると、この辺りは標高が低く、平らな土地が多いため、昔から洪水に悩まされてきた地域だそうです。


いくつもの川や水路が流れていますが、大雨が降って水位が上がると、水があふれる危険な状態になります。そこで、増水した川の水の一部を地下トンネルを通じて江戸川へ流す仕組み、「首都圏外郭放水路」が作られました。第2立坑から第5立坑までで水を取り込み、第1立坑に水を集めて調圧水槽へ。最後はその水をポンプでくみ上げて江戸川に流すのだそうです。

地下神殿へは龍Q館から200mほど。白い構造物が入り口で、広い芝生の下に地下神殿があるのだとか。

かなり急な階段を下りて、地下神殿に到着しました。安全のため、階段での撮影は禁止だったそうです。「写真で見たことはあったけれど、実際に中に入ってみると想像以上に広い」と熱海@鉄道旅行人さん。地下なのに圧迫感が全然ないのだとか。

「地下神殿」と呼ばれているこの空間の正式名称は「調圧水槽」。巨大な柱は59本あるとのこと。この調圧水槽で水の勢いや水圧を調整して、この先のポンプを安定して動かせるようにしているとのこと。

こちらは第1立坑です。地下トンネルを通ってきた水が、ここから調圧水槽に入ってきます。

近くまで来ると、改めて1本1本の大きさを感じる柱。地下神殿には風は殆どないけれどヒンヤリしていて、湿ったコンクリートの匂いがするそう。山の中のトンネルに入ったときの匂いに近いとか。


場所によってはかなりの水たまりになっていました。豪雨の後の見学会では下りることができず、立坑の上から見学するルートに変更されたこともあるそうです。



見ていると、ライトの色が変わっていきます。テレビやプロモーション映像を撮るときに使われる特別な照明なのだそうです。

今回は小春六花と春日部つむぎの等身大パネルの特別撮影会でもあることから、この照明が点いていたのだとか。普段は点いていないとのことです。

地上へ戻りました。見学時間は1時間ほどで、とても面白かったそうです。

こちらは地上から見た第1立坑になります。
このあと熱海@鉄道旅行人さんは、地上を歩いて立坑を第1から第5まで順に巡りながら春日部駅へと向かいました。地下神殿から立坑巡りの詳細に興味を持たれた方は、ぜひ動画をご覧ください。また、タグ「首都圏外郭放水路」やタグ「地下神殿」に沢山の動画が投稿されていますので、よろしければそちらもどうぞ。
視聴者のコメント
・位置関係と具体的な担当河川知らなかったからたすかる
・すごいなぉ
・本当に神殿だな
・ゲーミング地下神殿
・いい雰囲気だなぁ
・徒歩要素助かる
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【春日部散歩】首都圏外郭放水路を地下神殿から立坑まで巡ってみた【VOICEPEAK旅行】』
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