ずんだもんの1/12スケールプラモデルを塗装してみた! リアルな色の再現や豊かな表情パーツが組み合わさってとっても可愛い仕上がりに
今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『あかりちゃんのプラモつくろう!「ずんだもん」【紲星あかり解説】』といういかとっくりさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ずんだもんプラモ。素組み から 後ハメ加工、塗装までやってみました。
遅ればせながら、ニコニコ動画復活おめでとうございます。
最近作ったずんだもんのプラモデルが期待以上にいいキットだったので
ご紹介したいと思い、久しぶりに動画を作ってみました。みんなも、あかりちゃんとプラモデル作ろう!
投稿者のいかとっくりさんが、2024年7月にPLUMから発売された「プラフィア ずんだもんスケール:1/12スケール」を作ってみました。
まず、ずんだもんのプラモデルを構成する各ランナーの説明から始まります。Aランナーは髪の毛の明るい緑のパーツ、Bランナーはズボンなどの濃い緑のパーツ、Cランナーはブラウスのパーツです。
Dランナーはリボンなどのピンクのパーツで、Eランナーは顔や手足の肌のパーツです。特に手のパーツが赤ちゃんの手のようで可愛いそうです。
Fランナーは口の中のパーツ、Gランナーは印刷済みの顔パーツで、複数の表情が用意されています。
組み立ては比較的簡単で、素組みでも十分に可愛らしいずんだもんが出来上がります。だいたい作業は2時間程度とのことです。
今回はここでは終わりません。一度組み立てたものをバラバラにして塗装していきます。まずは腰のパーツから。ブラウスとの塗り分けが必要になるため、腰の軸受けを削ってU字形に加工します。また、ズボンのボタンも一旦カットして塗装後に組み立てます。
次に塗装の準備に入ります。使用したのはこちらの色です。
髪の毛とズボンの緑は1つの色から展開して、全体的に統一感を出すことが重要です。色を重ねていくと、美味しそうな色合いに仕上がりました! リボンのピンクもイメージ通りの色になり、全体のバランスが取れていますね。
顔のパーツには水転写デカールを使用し、表情をつけました。
あとは元通りに組み立てます。塗装後の完成品がこちらです。
髪の毛とズボンの緑が統一され、グラデーション塗装で立体感が強調されていますね。艶消しのトップコートをするだけでも、自然な感じに仕上がりました!
動画の最後には、さまざまな表情をしたずんだもんを見ることができました。
動画では、より詳しいプラモデルの作り方を紹介しておりますので、気になった方はぜひ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
サムネの時点でかわいい
二色で既にこれだもんなあ
綺麗にずんだカラーが出てくるな
流石だぁ…
まさに手品
▼動画はこちらから視聴できます▼
『あかりちゃんのプラモつくろう!「ずんだもん」【紲星あかり解説】』
―あわせて読みたい―