アイロンビーズで立体的な「麻雀牌」を作ってみた! サイズ制限の中、ドットで表現されたデザインの工夫が素晴らしい
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『アイロンビーズで麻雀牌作ってみた【ニコニコ超会議2025クリエイタークロス】』という餅丸ぬいさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
超会議では遊べるように点棒も沢山作っておきます

昨年、投稿者のBBコリーさんにより制作され話題となった役覚えに特化したマシン「一丁和了(いっちょうあがり)」。このときテストプレイをしていた奥様が今回の動画の投稿者の餅丸ぬいさんです。
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そのテストプレイを行っていた餅丸ぬいさんが作り上げたのが、アイロンビーズの麻雀牌。よーく見ると牌の文字や模様がドットで表現されているのがわかります。



コツコツと作り上げた作品は北海道土産の定番「白い恋人」の缶にぴったりサイズ。2種類の牌がちょうど横に並んでいます。

まずは竹のような索子(ソウズ)ができました。鳥の形をうまくデフォルメしていますね。

丸い模様の筒子(ピンズ)もできあがり。

苦労したのが萬子(マンズ)のデザイン。萬を「万」にしているだけでなく、サイズの制限の中で漢数字の表現にとても工夫されています。立体デザインは餅丸ぬいさんですが、こういった一部の牌のデザインはBBコリーさんによるものだとか。

慣れてくると作業は工場化。モンハンの合間の息抜きに進めたとのこと。

全ての牌が揃い、完成です!



しっかりと積んで遊ぶことができます。色合いや厚みやサイズ感など、まさに麻雀牌という出来映えですね。
実際にプレイしている様子に興味を持たれた方は続編の動画『続・アイロンビーズで麻雀セット作ってみた【ニコニコ超会議2025/クリエイタークロス】』をご覧ください。続きでは点棒も揃っています。
視聴者のコメント
・うぽつ
・ブロック形式の組み立てで強度保てるのすごいなー
・おつ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『アイロンビーズで麻雀牌作ってみた【ニコニコ超会議2025クリエイタークロス】』
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