SONYのミラーレスカメラ『α9 III』で木谷沢渓流の撮影に挑戦! 「ローポジションは全てを解決する!」と捉えた水辺の美しい光景へ「エモい」の声集まる
1 2



今回の機材を改めて紹介。ボディはSONYのα9 III で、レンズもSONYでFE 16-35mm F2.8 GMを使っています。いずれもプロカメラマンが使うクラスの機材で、お値段はなんとセットで100万円を超えるほど。
渓流はスローシャッターで撮る必要があるのだそう。ただし減光フィルターであるNDフィルターや、偏光フィルターであるPLフィルターや三脚は使っていないとのことです。

細かいことよりも、ネイチャーフォトの本質は自然を美しいと思える心がまず大事なのだとか。

そうして散歩を続けるモズクさんは何の変哲もない草を見つけました。

ローポジションは全てを解決する! と撮影したのがこちら。上の画像とは全く異なる景色を捉えています。普段はないゴーストが出たのは、レンズ保護フィルターについた水滴を服で拭いたからではないか、とのことです。
素晴らしい機材と自然を美しいと思える心で木谷沢渓流の光景を撮影したモズクさん。その解説の詳細や紹介した以外の写真に興味を持たれた方はどうぞ動画をご視聴ください。
視聴者のコメント
・こやつ、やりおる…
・写真マジの人じゃん!
・機材が強すぎる
・逆光は勝利
・木漏れ日がイイ感じ
・もはや肉眼よりきれいだな
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【フォトウォーク祭2025】木谷沢渓流でエッッッッモい写真を撮り歩くずんだもん』
―あわせて読みたい―
・SONYの『α1 II』を持って近所の山へ野鳥を見に行ってきた! 「こんなに?」と驚くほど離れた距離から“さえずる小鳥”の可愛らしい姿をくっきりと撮影
1 2