眺め最高の「三木城跡」へ行ってきた! 癒やしの景色と行き交う電車、戦国の苛烈な歴史に時の流れを感じる
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【城郭登城祭第三陣】ちょこっと街角探訪 三木城跡と桜並木の坂道【VOICEVOX冥鳴ひまり】』というおばあちゃんさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
兵庫県三木市の三木城跡です。
招待制城跡ですそれはmixi
本丸のあったところの直下に神戸電鉄三木上の丸駅と神姫バス上の丸バス停があります。神戸電鉄は新開地駅から、神姫バスの快速便は神戸三宮から出ているので神戸中心市街地から公共交通機関でのアクセスは良好です。

兵庫県三木市にある三木城跡を投稿者のおばあちゃんさんが訪れます。


神戸電鉄の三木上の丸(みきうえのまる)駅を出て線路沿いに進むと巨大な看板を発見。

イラストで描かれた羽柴氏と別所氏のやり取りに、「そんな軽い受け答えでいいの?」とおばあちゃんさん。三木城は戦国時代でも一二を争う凄惨な兵糧攻めが行われた合戦の舞台。おばあちゃんさんはこの時点では合戦があった地というくらいの認識でしたが、詳しく調べてあまりの地獄の様相に言葉を失ったとのこと。

そしてここは「滑原」と書いて「ナメラ」と読む、ちょっと難読地名な商店街。


日曜の朝8時なためか、誰もいない商店街の左手にある稲荷神社。ここからお城に登るそうです。


三木城は別名・釜山(ぶざん)城とも呼ばれる平山城。標高差15メートル以上を一直線の階段で登るのはリアル登山アタック要素がありました。


稲荷神社は本丸跡地の一角にあり、裏手には伏見稲荷のお塚を思わせるような石碑が並んでいます。

鳥居を抜けて広場へ出ると、別所長治の像がお迎え。別所氏として最後の三木城主であった人物です。2年にわたり羽柴秀吉の苛烈な兵糧攻めに耐えましたが、最後は家臣・領民の命を救うことを条件に自害しました。享年23歳と伝わっています。



広場を抜けて少し階段を登ると天守台と伝わる場所です。

天守台は非常に見晴らしが良く、今では街並みと電車を眺めるビュースポットでした。川が流れていて防衛に適した地形と思ったそう。


丸や三角や四角と色々な形の意匠が凝らされた塀は相当新しそうでしたが、お城らしい雰囲気を高めています。


本丸のすぐ下には電車が走っていました。駅近なのでアクセス抜群とおばあちゃんさん。神戸の三宮からはバスもあるそうです。

本丸から少し離れたお寺に別所長治の首塚があります。

首塚の前の道はきれいな桜並木でした。動画ではチラホラと花びらが舞い、ちょうど満開の素敵な光景が広がっています。

坂道、植栽、遠くに見える街と山。三木城跡は城らしい顕著な遺構はあまり残っていませんが、眺めの良さはピカイチだったそうです。おばあちゃんさんの感想の詳細に興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。
視聴者のコメント
・兵糧攻めの三木城か
・地方あるあるの難読
・流石の登山勢もこれには辟易
・雰囲気あるな・・・
・電車見えるのいいな
・いいっすねえ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【城郭登城祭第三陣】ちょこっと街角探訪 三木城跡と桜並木の坂道【VOICEVOX冥鳴ひまり】』
―あわせて読みたい―