軋むスニーカー! 峠に響く足音! 『頭文字D(ダンボール)』人力峠最速理論を証明せよ!
今回紹介するのは、ごくさんが投稿した『「頭文字D」を本気で走ってみた。』という動画。再生数は135万回を超え、「エンターテイメント」カテゴリランキングで最高で1位を記録しました。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
大好きな漫画「頭文字D」にあこがれて、僕たちも峠をせめてみました。
閑静な住宅街の一角にある駐車場。男は自分の愛車へと向かう、がしかし、それにしては車が凄く小さいような……。
かっ!被ったぁぁ〜!!!!!!!! そしてこっちを見たぁ〜!!!!
場所は変わり、某どこかの峠入り口。名だたる名車? とドライバー? が真っ昼間から、最速を賭けて勝負をするそうです。
カウントがゼロになり、スタートを切った! 先に飛び出したのは名車たちではなく、謎の箱を被った男だ。速いです。速いです、謎の箱!
独走状態の謎の箱をドリフトで追う名車勢は、迫力が違います。大きな足音を立て、呼吸音を鳴らしながら、距離を縮めようと頑張っています。
ここでクラッシュ発生だ! 謎の箱がリタイア。どうなるんだ、このレース!?
中継地点ターンポイントです。コンペティションイエローマイカ色の車、ターンでミラノレッド色の車に先行を、許してしまいました。一方、パンダ色の車は遅れているそうです。
ミラノレッド色の車はヘアピンでクラッシュ! リタイアです。パンダ色の車は追いつくも、コンペティションイエローマイカ色の車による、地元スペシャルコースショートカットで、2位に。さて、どうなる。
ゴール!! 直前の追い上げにより最速は、パンダ色の車になりました。
視聴者のコメント
・DってダンボールのDかぁ
・違うそうじゃないw
・時速10km/h
・はえええええええ
・はぁ…はぁ…
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