アニメ中にワイプで稲川淳二のモノマネ芸人実写出演! ニコ生コメントと振り返る『ポプテピピック』第11話盛り上がったシーン
『ポプテピピック』10話~最新11話上映会が、2018年3月17日にニコニコ生放送にて放送された。
ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。
『ポプテピピック』第11話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数
1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
※本放送では『ポプテピピック』第10話と第11話が1時間かけて上映されました。上記グラフは第11話開始時を0としてまとめております。また、記事内の時間表記は上映会の時間に沿っておりますので予めご了承ください。
1位:Bパート限定、ワイプに稲川淳二!?
もっとも盛り上がったのは、ワイプで稲川淳二のモノマネ芸人が実写出演するシーン(③45:32ごろ)。
Bパートにてホラーの話“呪館”が始まると、画面右下にAパートには存在しなかったワイプが登場。
そのワイプでは、稲川淳二のモノマネを行う芸人BBゴローが実写出演しており、“呪館”の話を見ながらコメンタリーを始めるのだった。
突然のワイプおよびBBゴローの登場に、「!?」「ちょ」「おいおい」「本物かよ」「淳二w」「誰だよ」などのコメントが画面を埋め尽くしていた。
2位:昔ばなしパロディは始まりがアウト過ぎ
2番目に盛り上がったのは、昔ばなしのパロディが再び始まってしまうシーン(①38:04ごろ)。
日本昔ばなしのような始まり方をしたことで話題を呼んだパロディ“ポプテピピック昔ばなし”が再び放映されてしまう。
昔ばなしパロディのタイトルが映し出された瞬間、「あ」「またww」「アウト」「まずい」などのコメントが投下された。
3位:フランス人クリエイター再び実写出演
3番目に盛り上がったのは、フランス人クリエイターが再び実写で出演し、コメントを行うシーン(②40:30ごろ)。
出演回数が作中割と多いフランス人クリエイターが再び登場し、彼らが担当したと思われるフランス語版『ポプテピピック』が上映される。
この際、どのような内容なのか、クリエイターがフランス語で説明しているのだが、Aパート中は字幕が表示されることはなかった。
彼のコメントの様子に「うんうん」「あーなるほど」「へー」「完全に理解した」などのコメントが確認できた。
第12話は3月24日放送
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