「すげぇ！ 俺、今アイドルだぜ！」古参オタ（48歳）がVRで美少女化＆歓喜する様子をお届け「この世界にずっと居させて！」
バーチャルキャラクターになってVR空間のスタジオをリアルタイムでコミュニケーションできるVRライブ・コミュニケーションサービスの「Virtual Cast」。
ラジオパーソナリティのおたっきぃ佐々木さんと、声優の天海由梨奈さんが出演するニコニコ生放送番組「やっぱ、アニメでしょう」では、実際にふたりがVirtual Castで、さまざまなキャラクターとアイテムを体験しました。
視聴者のコメントを掴んで投げたりできるなど自由自在のバーチャル空間に、おたっきぃ佐々木さんは「本当にこの空間にずっと居たい」とコメントし、視聴者からは「もう帰ってこられない」「おじさんに恋できる時代になったな」というコメントも届きました。
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視聴者コメントを掴んだり引き伸ばしたり投げて遊べる！
おたっきぃ佐々木：
壁とかも柔らかい感じの、そっけない声の反響があまりないようにスタジオ中に敷き詰められたちょっと変わった一室みたいな感じですが、ここが実はバーチャルスタジオなんですよ。
ここにあるVIVE。
こいつをかぶると、すごい世界に行けちゃうということで。どっちからいく？ じゃんけんするか？
天海：
いいですよ！
一同：
最初はグー、ジャンケンポン！
おたっきぃ佐々木：
勝った！ じゃ先に行かさせていただきます。メガネかけたままでもいけるんですね。今キャリブレーションを行っております。かぶると白い世界の中にいるみたいな。
きました。映ってます。
天海：
かわいい！ コメントが落ちてきてる。
おたっきぃ佐々木：
はぁ～い！ おたささで～す！
天海：
キャラチェンジやってみてくださいよ。
おたっきぃ佐々木：
あいえるたんにチェンジ！
天海：
かわいい！
おたっきぃ佐々木：
スカートがいじれる（笑）。
天海：
やめてください（笑）。
おたっきぃ佐々木：
どうですか。見回すとコメントが……。コメントとかを掴める。
天海：
すごい！
おたっきぃ佐々木：
コメントを伸ばしたり（笑）。すごいな！
「拾う」を拾うみたいなこともできたり（笑）。
すごいね、これ。こんなこともできちゃうわけですよ！
ちょっとかわいくやろうか。「はぁ～い、おたささで～す（笑）！ ニコッ！」
天海：
（笑）
おたっきぃ佐々木：
自分の手がキャラクターの手みたいに見えるんですよ。すげぇ！ 俺、今アイドルだぜ！
天海：
みんなのアイドル（笑）。
おたっきぃ佐々木：
いぇ～い！ 草！ いろいろなことができますね。
スタッフ：
アイテムを出してみましょうか。
おたっきぃ佐々木：
アイテムどうしようかな。ハリセン！ このハリセンを掴んで……。
「何言うてまんねん！」みたいな感じで。ハリセンアイドルだよ～！ ビシッ！ えいっ！
天海：
（笑）。
おたっきぃ佐々木：
俺はバーチャル空間の中でめちゃくちゃ楽しんでやっているけれど……。
天海：
周りは結構シュールな感じで見ています（笑）。
おたっきぃ佐々木：
俺がヘッドゴーグルをかぶって、オッサンがウロウロしている映像も流れているんだよね？
天海：
はい、ワイプで（笑）。
おたっきぃ佐々木：
（笑）
天海：
同時上映みたいになっていますよ（笑）。
おたっきぃ佐々木：
わ～い！ 楽しいな～！ 見回すといろいろなものが降ってきたり。
天海：
これ掴めちゃうのがすごいですね。
おたっきぃ佐々木：
わ～わ～わ～わ～！
天海：
めっちゃ散らかしているじゃないですか（笑）。
おたっきぃ佐々木：
コメントをいろいろ持ってきて、いけない言葉とかを並べたりするとBANされたりするんだよ（笑）。
オッサンって言うな（笑）！ オッサンって言わないで（笑）。
スタッフ：
ボイスチェンジを使って女の子の声になってキャラクターをやっている方も多いですね。
おたっきぃ佐々木：
俺も昔、ちょっとだけそういう遊びをしたことがあるんだけれど。
は～い！ 佐々木伸、48歳で～す！ どうかな（笑）？
天海：
めっちゃかわいい（笑）。
おたっきぃ佐々木：
もうね、完全にハマってる（笑）。俺、この世界にずっと居させて（笑）。
天海：
バーチャルデビューしちゃいます？
おたっきぃ佐々木：
しちゃおうかな（笑）。俺、本当にこの空間にずっと居たいわ。じゃちょっと現実に戻るね。
アイテムを使用してホワイトボードに文字や絵を書くことも可能
天海：
すごい！ すごい！
おたっきぃ佐々木：
キャラ変えようぜ。
天海：
どれがいいですかね？
おたっきぃ佐々木：
一番左の最初のやつにしようか。
天海：
すごい！
おたっきぃ佐々木：
「こっちは声もいい」って（笑）。
天海：
ありがとう！ 「恋ばなきいてくれるひといないー？」。
おたっきぃ佐々木：
恋を拾った（笑）。伸ばした（笑）。
天海：
楽しいですね（笑）！
スタッフ：
アイテム持っていいですよ。
おたっきぃ佐々木：
ホワイトボードとか。
天海：
あれ、自分が見えなくなった。
スタッフ：
天海さん、一個だけお願いしていいですか。まずメニューを開いてもらって、メンバー。
天海：
ゲストですか？
天海：
でもちょっとホワイトボードが邪魔で（笑）。あれ、どんどん小さくなっていっている（笑）。
スタッフ：
片手で大丈夫ですよ。
天海：
本当だ！ できました。
めっちゃ楽しい！ みなさんにも体験してもらいたいです。
おたっきぃ佐々木：
夢の空間ですよ。
天海：
これ書けちゃうんですよ。ほら。
おたっきぃ佐々木：
.hackの世界がやってきた感じがめちゃくちゃあるよね。
天海：
本当にすごい。佐々木さん、もう一回やりますか。
おたっきぃ佐々木：
いい？ もう一回やらせて。いぇ～い！
天海：
これが未来ですよ。
おたっきぃ佐々木：
未来感あるよね。
天海：
何を書いているんですか。
おたっきぃ佐々木：
はなまる。
天海：
素晴らしい。
おたっきぃ佐々木：
これで色とかも変えられる。
スタッフ：
普通に没頭しているじゃないですか（笑）。
おたっきぃ佐々木：
（笑）。
天海：
楽しくて何も喋られなくなっちゃいますね（笑）。