3位は大賢者、2位はシュナ、ダントツ1位は納得のあの人! 『転生したらスライムだった件』中間順位トップ10にランクインした各キャラクターの魅力を紹介
中間6位:シオン(1303pt)
本作のおっぱいセクシー担当こと、シオンは6位となりました。
初登場時のリムルも、思わず「でかい」と脳内でつぶやいてしまうほどのナイスバディは切っても切れない彼女の魅力。
(役に立っているかはさておき)一応リムルの秘書を務めているため、よくリムルを胸元に抱えているシーンが目立ちます。
我々も転生の暁には、彼女のたわわを後頭部に感じながら日々を過ごしてみたいものです。それと、彼女の料理を食べると毒耐性が獲得できるとか。いやはや、ありがたいですね……。
中間7位:ゲルド(846pt)
大鬼族の里や、蜥蜴人(リザードマン)族の領域を荒らした豚頭帝(オークロード)のゲルド。
リムルたちの手によって彼もろとも豚頭軍が敗北すると、ゲルドの名はその息子に受け継がれました。
以後、ゲルドはリムルに忠誠を誓い、国家繁栄のために従事することに。
その実直かつ人情味溢れる人柄が、男性キャラクター最高(リムルは“性別:リムル”なので……)の7位という高順位を支えていると思われます。
中間8位:ベニマル(833pt)
大鬼族の族長の息子で、シュナの兄であるベニマルが8位にランクイン。
初登場時はリムルを里の仇と誤解するやんちゃぶりを見せましたが、リムルの配下に加わってからは頼れる侍大将として活躍しています。
里を滅ぼされ無力感に打ち震えていたのは過去の話。
真の仇であった豚頭族のゲルドから謝罪を受けた際は、穏やかな表情で水に流すなど男前度もアップ。
恐らく、作中でもっとも人間的な成長を見せている、男女問わず「惚れてまうやろ!」な伊達男と言えます。
中間9位:ソウエイ(690pt)
派手な戦闘スタイルのベニマルとは対照的に、諜報や隠密行動に長けたソウエイが中間9位。
大鬼族改め鬼人族の2大イケメンがひとりとして、ベニマルと熾烈な得票数争いをくり広げている模様です。
冷酷非道な面ばかりに目が行きがちですが、参謀や交渉ごとがこなせる貴重な人材であり、彼がいなかったらリムルたちの道のりはいまよりもっと険しいものになっていたかもしれません。
とはいえ、武器を握っていなくとも容赦のなさは微塵も鈍ることはなく。ぜひとも、味方として出会いたい人物です。
中間10位: ヴェルドラ=テンペスト
リムルが洞窟内で出会った“ツンドラ”こと、暴風竜ヴェルドラがトップ10に滑り込みました。
世界に4体しか確認されていない竜種でありながら、長いこと“無限牢獄”に封印されていたためか話し好きで寂しがり屋。
アニメ第1話では、洞窟を去ろうとするリムルに「なんだ、もういってしまうのか……?」といじらしい仕草を見せ、コメント欄が「かわいい」弾幕で溢れかえりました。
ちなみに、リムルが「友達を放って行けないだろ」とヴェルドラを“捕食者”で胃に収めてしてしまったことで、“ジュラの大森林”のパワーバランスは崩壊。
アニメ・コミカライズ版とも第1話以降ほぼ出番がないくせに、我々に強烈なインパクトを残した愛すべきお茶目ドラゴンです。
投票期間は2月26日11時まで!
『転スラ』主要キャラクターたちを人気投票の中間結果とともに紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
リムルの国が繁栄していくに連れ、魅力的なキャラクターがどんどん増えていく本作ですから、毎日だれに投票しようか悩んでしまうという方も多いハズ。
なお、投票先にはリムルの転生前の姿である三上悟その人や、なんとあの“通り魔”まで完備!
まだ投票対象にいないキャラでも、イラストを投稿することで集計対象になるため、知る人ぞ知るマイナーキャラの動向をチェックしてみるのも一興です。
くり返しになりますが、投票期間は2月26日11時まで。結果発表は3月19日を予定しているので、ぜひ投票ページに足を運んでみてください。
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