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ビビったら電流のお仕置き!? 体を張った『バイオハザード RE:2』実況プレイが面白すぎる件【ゲーム実況者:SiMen楚歌】

 1998年の発売から21年の時を経て再登場した『バイオハザード2』。シリーズを通しての人気に加え、良質なリメイク作として高い人気を誇る『バイオハザード RE:2』は、発売から1か月以上たった現在でも多くの実況動画が投稿されています。

 今回は数多く投稿されている実況動画の中から、ゲーム実況グループ・SiMen楚歌さん投稿の「【二人】ビビったら電撃! 心拍バイオハザードRE:2【Part1】」という動画をご紹介。

 内容はタイトル通り『バイオハザード RE:2』をプレイしながら“ビビったら電流のお仕置き”という、一風変わった実況プレイ。そんな体を張っての実況動画、Part1の様子をご紹介します。

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「うるさいなあおもて…」ルール無用の電流!?

 オープニングでは「ビビったことがない」「恐怖心はないビックリしてみたい」などと、ちょっとした茶番芸をみせてくれた福永さんと、まーさん。

 今回は脈拍を測り、脈拍が100を超えた時点で腕に電流が走るという特殊ルールでのプレイです。

 クリアを目指そうと言う福永さんに対し、まーさんは「そんな低くて良いん? 俺はもうまずビビらん……」と意気込みを語ろうとしたところ突然の電流攻撃。「まだ100超えてないだろ!」という抗議に福永さんは「うるさいなあおもて……」ルール無用の予感がするスタートです。

お仕置きを受けながら柔軟にルール調整

 ダメージはあったものの、一度も脈拍100を超えることなくガソリンスタンドのプレイを終えたまーさん。しかし、プレイが終わった安心からなのかムービーに入った途端100をオーバー、電流が流れます。電流が流れた影響もあり、なかなか脈拍は下がらず、約40秒ほど「いたたたww」と笑いながらも電流を受け続けることに。

 ガソリンスタンドでのプレイ中脈拍が100を超えなかったこともあり、「100なかなかいかんわ」と“脈拍が95を超えた時点で電流のお仕置き”へ急きょルール変更になりました。

 95に下がったことでよりお仕置きを受けやすくなったまーさん、何ともないパトカーに乗っているだけのシーンでオーバー。その一瞬を見逃さなかった福永さんはウキウキで電流を流しています。その後もムービーシーンでは度々95をオーバーし、爆笑しながらプレイを続けています。

 電流を流すスイッチを握っている福永さんは、「俺画面見てねーもん、もはやお前の心拍数が気になって仕方がない」と目的の変わった現状に爆笑。まーさんも「俺も気になってしょうがない、バイオハザードさせろ」と二人してゲームよりも脈拍が気になって仕方がない様子です。

 セーブポイントを発見した二人は、プレイヤーの交代をします。福永さんのプレイ時も引き続き脈拍95オーバーでお仕置きのルールが適応されます。中途半端に空いたシャッターを潜る際には「怖い怖い! バリ怖いんだけど!」と既にビビっている様子。

 当然、直後に脈拍が95オーバー、「あっ!」という察した声と共に電流を受けます。なかなか脈拍が下がらず電流を受け続ける福永さんは「動かん! 指が動かん!」と電流で指が思うように動かないことをアピールしますが、まーさんは「そうでしょ? 動かんでしょ」と電流を流し続けます。

 あまりの電流の辛さにルールの調整が入ります。95をオーバーした時点で10秒間電流のお仕置き、脈拍が94以下になるまで次のお仕置きはしないということに。福永さんは「悪かったの」と長い時間電流を流されるキツさを察した様子でした。

電流を受けすぎて、ついには電流を流されていると錯覚!?

 よほど電流がきつかったのか脈拍は下がらず「100いくんだけどww」と笑いながらも緊張感のある福永さんと、「こっち側のほうが断然面白いww」と電流を流す側に立つ楽しさを知り強気になったまーさん。

 強気のまーさんに対し「なんでお前そんな上から」という福永さん、電流を流すスイッチを握るまーさんは「ええんか? お前それで」と強気の姿勢。これには福永さんも「ごめんなさい! ごめんなさい!」と、流される側が決して強気に出れないことが判明した瞬間でした。

 暗闇を進むレオンの「大丈夫だ」という独り言に対し、福永さんは「おいレオン? 俺とお前なら大丈夫じゃけんの」と冷静になろうとしますが、脈拍は95をオーバー。「あっ」というまーさんの察した声と共に電流が流れます。「これきついわ……」「指が(痺れて)コの字になる!」「見てる人にやらせたい」などと言いながら立て続けに電流を食らう福永さん。

 ついには電流を受けすぎて腕に痺れた感覚が残っている様子。「なんか痺れてる」と言いながらまーさんの方をみたのでしょうか、まーさんは「俺を疑うなよ!」と電流を流しているのではという疑惑を否定します。電流を流されたくないという恐怖から、電流を流されているのではという疑いが生まれてしまったようです。

 その後も自分が撃った銃の音で脈拍が上がるなど電流を受け続ける福永さんをみてまーさんは「話が進まねぇww」と今後を心配したような発言でPart1は終了となりました。

文/富士脇 水面


 脈拍で電流のお仕置き受ける、一風変わった実況動画。辛そうな声と共に楽しそうな雰囲気が伝わるお二人のプレイ、まだまだ序盤のこの動画、今後が楽しみですね。

【二人】ビビったら電撃! 心拍バイオハザードRE:2【Part1】

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