話題の記事

近代&現代の融合! ニキシー管CPUメーターを作ってみた。スチームパンクでオシャレな見た目がたまらない!

 今回紹介するのは、フリスクPさん投稿の『レトロでオシャレなニキシー管CPUメーターを作ったった!』という動画です。

 Steins;Gateに登場する「ダイバージェンスメーター」にも使われているニキシー管を使った、とってもオシャレでレトロなCPUメーターを投稿者のフリスクPさんが作成されました。

 こちらのCPUメーターは、CPUとメモリの使用率が、リアルタイムで表示され、アナログメーターとニキシー管のどちらでも確認することができます。

 まずは、基礎となる基板を組み立てていきます。

 続いて、付属のメーターを分解します。アナログメーターの四角い部分を切り取り、丸くします。その後、自作の表示板を取り付けます。

 さらに、3Dプリントで作った丸型ベゼルをはめこめば、丸メーターの完成です。

 ケースは、3DCADで新規に設計して、作成します。そのデータを3Dプリントします。出来上がったものに、鋳物風のテクスチャを貼り付けます。

 サイドパーツには、サフを吹き、黒のアクリル絵の具で木目を描きます。その後、ウォルナットの水性ニスを塗って仕上げます。

 細かい装飾を施したら、ついに完成となります!

 ニキシー管の不思議な輝きは、見ていて飽きませんね。オシャレなので、インテリアにもピッタシです!

視聴者のコメント

かっこええやん
白黒にウォルナットでこんなに綺麗に木目出るのかー
もう真似できない
かっこいい
趣味だなぁ


▼動画はこちらから視聴できます▼

レトロでオシャレなニキシー管CPUメーターを作ったった!

―あわせて読みたい―

実際に演奏できる! ディテールを追求した“紙製”グランドピアノが圧倒的なリアリティを持って完成

“ビンテージの蛍光表示管”でデジタル時計を作ってみた! 淡い緑色がサイバーカッコいい仕上がりに「欲しい」の声多数

この記事に関するタグ

「作ってみた」の最新記事

新着ニュース一覧

アクセスランキング