もし、ケンタウロスの頭と足が逆だったら…リーゼントの馬頭とマッチョな人間の下腿が合体した爆笑クリーチャーが創造されてしまう
今回紹介するのは、銀ゴリさんが投稿した『もしかしたら…逆だったかもしれねェ…生き物【デジタル造形・3Dプリント】』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
もしかしたら…逆だったかもしれねェ…生き物【ケンタウロスに逆襲3Dプリント部門】 のRTAの練習のために作りました
全世界の逆襲に憧れるもしかしたら…逆だったかもしれねェ…生き物の皆さまのために素敵なフィギュアを作りたいです
ケンタウロスがものすごい姿で3Dプリントされました。「ケンタウロス、もしかしたら…逆だったかもしれぬ」と、頭はウマ、下半身が人間の姿。髪型はリーゼントで、ふくらはぎの下腿三頭筋が恐ろしくマッチョです。
ベートーヴェン交響曲第9番、第4楽章という壮大なBGMをバックにその生き物が姿を現します。靴下だけはいているし、「どうしてそうなった」と思わずコメントしてしまうフォルムです。
この悲しき生き物は3Dプリンターで生み出されました。ケンタウロスは「何故、逆は人気なのか」と妬みます。ネタフィギュアの割に、ペイントの様子を見るととても丁寧な仕事をしています。
BGMの第九交響曲は有名な歓喜のメロディーが登場することなく、絶望のまま動画は終了します。コメントには「なんじゃこりゃww」「努力の方向音痴」「なんでこんな無駄にクオリティたけえんだよ」などの声が寄せられました。
視聴者コメント
なんじゃこりゃww
逆だとしても靴下ははかない
ふくらはぎの筋肉ヤバい
なぜこんなクリーチャーを・・・
なんとも言えない顔してる…
文/高橋ホイコ