『ガンダム』旧ザクのマシンガンを作ってみた 厚紙とラップの芯だけで作られたとは思えない出来栄え!
今回紹介するのは、makuroさん投稿の『ザク・マシンガン 作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
ザク・マシンガンをボール紙(厚紙)とラップの芯で作りました。
1979年に放送された『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツ「ザクⅠ」が装備するザクマシンガンを、投稿者のmakuroさんが厚紙とラップの芯で作成し、その制作の様子を紹介しました。
大きさは、プラモデル『HGUCザクI』の約14倍の大きさになっています。
ラップの芯を使って、マシンガンの先端を作っていきます。
厚紙を細かく切って貼り付けることで、銃口や銃身部分を装飾していきます。
ハンドガードのような部分を作成していきます。厚紙の溝をえぐり、それを円状にしていきます。
出来上がったパーツを組み合わせれば、銃口と銃身部分が完成しました。
続いて、銃身周りを作っていきます。かなりザクマシンガンっぽさがでてきました。
スコープ部分を作っていきます。
スコープと本体をつなぐ部分を作成します。この後ですが、写真のデータが紛失してしまったため、いきなりになってしまいますが、完成となります。
パーツがすべて出来上がりました。後は塗装を行なえば、完成となります。
完成したのが、コチラです。他にもシュツルムファウスト(ロケットランチャー)も制作されています。大きさは、ザクマシンガンとは異なり、10倍の大きさになっています。手に持てるサイズは迫力があってカッコいいですね。
▼動画はこちらから視聴できます▼
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