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シンガポール航空のビジネスクラスに搭乗。地上のレストランと比べても遜色ない“ボリューム満点”の機内食は、お腹を空かせて味わいたい!

 今回紹介したいのは、マイケルさんが投稿した『シンガポール旅行第5話SQビジネスクラス機内食(すごく美味しかったです)』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

この度、1月にシンガポール航空スイートクラス&ビジネスクラスでシンガポール旅行に行ってきました。  動画を作成しはじめたばかりで、クオリティはしょっぱい動画となっておりますが ご容赦頂ければ幸いです。


 関西空港からシンガポールのチャンギ空港へ、シンガポール航空のビジネスクラスで向かった投稿者さん。

 機内食ではシンガポール料理の洋食を選びました。メインはビーフ、チキン、フィッシュの3種の中からビーフに。ちなみに和食は京都の料亭「菊乃井」監修のメニューだったそうです。

 食前にコーヒーをいただきます。

 まずはカナッペ。前菜の前の料理には、チキンとビーフのシンガポール風サテーが出ました。東南アジア諸国で広く食べられている串焼き料理ですね。添えられたピリ辛のピーナッツソースがとても美味しかったそうです。

 前菜はパルマ産生ハムと豚肉のテリーヌ。絶品です。同行者の方も大絶賛でした。パンは10種類ほどから選べ、まずはガーリックフランスとレーズンフランスをいただきます。パンも美味しく、機内食とは思えないほどでした。

 メインは牛肉ショートリブ ナチュラルグレービー添えです。ボリュームがありますね。

 右側にはほうれん草、パクチーの向こうにはカリフラワーのピューレがあります。コクと甘みがあるお肉は、ビーフシチューのお肉のように柔らかい食感だったそうです。

 デザートはオレンジのタルト。フレッシュなイチゴとクリームが添えられています。その味わいはジューシーで中はしっとりとしていて、とても上品で美味しいケーキでした。

 続いてチーズの盛り合わせ。シンガポール航空ではデザートとは別に出るのですね。ブリー、ミセラブルー、レッドチェダーチーズに、アーモンドとプルーンとクラッカーが添えられています。こちらもボリュームがありますね。

 食後にはコーヒーとチョコレートを。コーヒーはイタリアのilly、紅茶はシンガポールのTWGのものでした。それぞれ10種類ほどから選べます。コーヒーや紅茶が豊富というのも嬉しいです。

 シンガポール上空に来ました。約6時間のフライトに終わりが近づいてきます。

 シンガポール航空の機内食は地上のレストランにも引けを取らない素晴らしさでした。ANAやJALと比較しても美味だそうです。ボリュームもありますし、お腹を空かせて乗りたいですね。

▼動画はこちらから視聴できます▼

シンガポール旅行第5話SQビジネスクラス機内食
(すごく美味しかったです)

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