『あつまれ どうぶつの森』の“ショボいあみ”を自作してみた結果…虫を叩き潰しそうな鈍器のようなあみが完成
今回紹介するのは、ポセイドン太郎さんが投稿した『ショボいあみを作ってみた動画』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
蚊が出てくる季節になりましたね
任天堂のゲーム『あつまれ どうぶつの森』に登場する“ショボいあみ”は、壊れやすすぎでは?……と、疑問に思った人が、実際にDIYして、耐久性を実験しました。
ゲームでは、木の枝5本から“ショボいあみ”をDIYできます。これが10回程度使用すると壊れてしまうという貧弱っぷり。実際に作ったら、どれほどの耐久性なのでしょうか。
木の枝がなかったので、廃材を使用して作ります。木材を適当な長さに切って、ヒモで固定します。そこにあみをくくりつけたら完成です。
完成したあみは小さく、木枠とのあいだに隙間があります。いい感じでショボさを体現しています。
さっそく、耐久性のテストです。虫の代わりに、猫のフィギュアを捕まえます。ゲームと同じように、あみを構え、足音を立てずにそろーりそろーりと近づきます。
射程圏に入ったところで、思い切ってあみを振り下ろします。ガチーンと木と木がぶつかる激しい音がします。かなり強い衝撃があったと思われますが、ショボいあみは意外と丈夫。簡単に壊れる様子はありません。
ちなみにあみは狙いを外し、獲物はぶったたかれ、はじき飛ばされてしまいました。虫を叩き潰してしまいそうな強さに「鈍器」「力と網の殺傷能力が強すぎる」「凶器はショボい虫網のようなもの」などの声が寄せられています。
視聴者コメント
その発想はなかった
虫を叩き潰しそう
耐久性だけは凄そう
もうwww
くだらなさが好き
文/高橋ホイコ