料理研究家・リュウジさんが“至高の黄金炒飯”のレシピを紹介!生姜の香りと肉のジューシーさに「これ以上うまい炒飯を食べたことがない」
今回紹介するのは、料理研究家リュウジさんが投稿した『料理研究家が本気で作る「至高の炒飯」』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
マジで一度お試しください!
★今回のレシピはこちら↓
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【至高の黄金炒飯】
サトウのご飯 1パック
豚バラ肉 50g
生姜 3g
卵 2個
長ネギ 5センチほど
塩 小さじ半分
味の素 8振り
黒コショウ 適量(今回は多めに使ってます)
日本酒 大さじ1
紅ショウガ 適量
料理研究家のリュウジさんが「至高の黄金炒飯」を作ります。用意する材料はこちら。レトルトのご飯でもきちんと作れるチャーハンとなっていますが、普通の硬さに炊いたご飯でも代用可能です。
まずは生姜、長ネギをみじん切りにしていきます。
豚バラ肉は塩で下味をつけ、米粒大の大きさに切っていきます。
卵を溶き、レトルトご飯をレンジで温めます。
フライパンに油を入れます。重要なのは臆することなく油を使うことです。油を多く入れることでお店の炒飯に近い仕上がりになります。
温まったら豚肉、生姜、卵、ご飯の順番で炒めます。火加減は終始強火です。
ご飯を崩すことを意識しながら手早く炒めていきます。ある程度崩れたら塩、味の素を入れて馴染ませていきます。長ネギを投入して、サッと炒めます。黒胡椒はたっぷりと投入します。
炒飯がパラッとしたら最後に日本酒大さじ1を入れます。日本酒を入れることでしっとり感が出て、さらに香りと油っぽさも軽減されて至高の炒飯に仕上がります。
お椀で成形し、紅生姜を盛り付ければ完成です!
リュウジさんも「これ以上うまい炒飯を食べたことないです」と自画自賛の様子です。使用するフライパンについて、「テフロン加工のフライパンで調理をすると、フライパン自体が痛みやすいので、持っている方は中華鍋などの鉄製のフライパンで作ったほうがよろしいかと思います」とポイントを挙げていただきました。
ちょっとした一工夫で“至高の炒飯”になるリュウジさんのバズレシピ。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
▼動画はこちらから視聴できます▼
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