『鬼滅の刃』下弦の伍・累をフェルトで作ってみた! 地道な努力で作られた力作に「すご…」「え、欲しい欲しい…!!」の声
今回紹介するのは、FELTLIONさん投稿の『【鬼滅の刃 劇場公開記念】羊毛フェルトで累君フィギュアを作ってみた』という動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
羊毛フェルトで累君を作ってみました。
『週刊少年ジャンプ』にて連載していた吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』。こちらに登場する十二鬼月の1人・累を投稿者のFELTLIONさんが羊毛フェルトを使って作成し、その様子を動画で紹介しました。
FELTLIONさん曰く「フィギュア販売店で累のフィギュアが売っていなかったので、自作した」とのことでその本気度が伺えます。
最初に設計図を作ります。累の背丈、生い立ち、性格など目を閉じ想像しながら設計図を描いており、この設計図はとても大切らしく、ここがダメだと全てダメになるとのことです。
目の部分の作成に取り掛かります。目の中に文字を刻み、眼球周りを作っていきます。
目の作成が終われば、頭部分の作成に取り掛かります。忠実に設計図に描かれる輪郭や表情を意識して刺していきます。
皮膚パーツをこまめに作り、頭部分につけていきます。細かな作業ですが単純作業が続くため、睡魔に襲われながらも地道に作業を進めていきます。
まつ毛や顔の模様を付ければ、顔部分は完成となります。
続いて、体部分の作成に取り掛かります。基本は顔部分と同じく皮膚パーツを作り、それを骨組み部分に差しつけていきます。
足の指からかかとなど細かなパーツを一つ一つしっかりと作りこんでいきます。
各パーツを作ったら、頭と体部分をつなぎ合わせます。
最後に着物や髪の毛を作れば、完成となります。
完成した姿がコチラ。累のミステリアスな雰囲気が上手く表現されています。
制作にはかなり細かな作業が膨大に存在するため、心が折れそうになることが何度もあったそうです。そのたびに自分を鼓舞しながら制作されたそうです。そういった心の叫びが字幕として繊細に描かれているので、フィギュアの制作過程と共に興味のある方はぜひ動画をご視聴ください。
視聴者のコメント
すご…
かっけぇぇ
え、欲しい欲しい………!!!!!!!!!!累大好き…!
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【鬼滅の刃 劇場公開記念】羊毛フェルトで累君フィギュアを作ってみた』
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